事務所の特徴・ビジョン
私たちは、ミシュラン掲載レストランやベーカリー、都市型店舗をはじめ、別荘や宿泊施設まで、体験価値を重視した空間を手がけるデザインスタジオです。
意匠の派手さよりも、光・素材・空気感のバランスによって生まれる「静かな密度」を大切にし、コンセプト立案から設計、現場まで一貫して関わっています。
少人数のスタジオのため、代表と日常的に対話しながらプロジェクトを進め、図面作業だけでなく、空間の考え方や判断のプロセスそのものを共有していきます。
決まった役割に閉じず、それぞれの得意分野や興味を尊重しながら、プロジェクトに応じた関わり方を探っていくスタイルです。
実務経験の年数よりも、空間づくりに対して誠実であること、考えることを楽しめることを重視しています。
長い視点で、設計者としての軸を共に育てていける方と出会えることを願っています。
入社後に関わるプロジェクトや仕事のやりがい・魅力
入社後は、飲食空間を主とした空間体験の設計を軸に、人が集い、滞在し、時間を過ごす場をつくる仕事に関わっていただきます。
図面を描くことはその一部であり、設計の本質は、人の動きや視線、光の移ろい、空間に生まれる静けさや緊張感を、ひとつの体験として編み上げていくことにあります。
プロジェクトでは、企画から設計、現場までを通して空間と向き合い、素材やディテール、寸法のわずかな差が体験に与える影響を考えながら、丁寧に判断を重ねていきます。
現場での対話や調整を経て、図面の中にあった構想が、実際の空間として立ち上がる瞬間に立ち会えることも、この仕事ならではの魅力です。
一つひとつの経験が、設計者としての感覚を静かに更新していく。
そうした積み重ねを通じて、自分なりの空間の基準を育てていける環境です。
トップ画像〈TACUBO Shirokanedai〉 Photo: DAISUKE SHIMA