事務所の特徴・ビジョン
キューボデザイン建築計画は、神奈川県を拠点に住宅や別荘の設計を主軸にする建築設計事務所です。私たちが目指すのは、歳月を重ねるほどに美しさを増す、いつの時代も人に愛され続ける普遍的な建築。余白を内包したミニマリズムの中で自然素材の質感を丁寧に引き出し、光と影の移ろいや心地よい気配によって、そこで過ごす人の琴線に触れる空間を創出します。
伝統的な日本建築のもつ意匠を現代的な視点で解釈した空間づくりは、国外のクライアントからも共感をいただいています。異国文化の美学と日本特有の繊細さを融合させた提案が少しずつ実を結び、近年は国外からのご依頼も増えています。
現在は、住宅設計で培った経験を活かし、より公共性の高い建築という新領域への進出を進めています。多様な価値観に真摯に向き合い、一邸の住宅と変わらぬ密度を保ちながら、社会へ豊かな空間を提案していく大きな挑戦のフェーズを迎えています。
入社後に関わるプロジェクトや仕事のやりがい・魅力
入社後は、国内外のクライアントに向けた住宅・別荘、そして今後本格化していくホテル等のプロジェクトに携わっていただきます。ミーティングを重ねて企画やデザインを立案する段階から、基本計画、実施設計、現場監理まで一気通貫で担当します。プロジェクト全体を動かす、確かな手応えを感じられる環境です。
設計の実務ではハイエンドな住空間を主軸に、無駄を削ぎ落とし、自然素材の質感を活かした空間づくりに向き合います。ラグジュアリーな空間と現実的な予算・施工のバランスを高次元で成り立たせる必要があるため、「破綻のない確かな設計力」が身につきます。多様な文化背景をもつクライアントの要求に応える中で、新たな視点や感覚を養うことができます。
また、代表の猿田が元大工というキャリアをもちます。現場のリアルや施工リスクを熟知しているからこそ、意匠性と施工性を両立させた計画を描き切ることができます。ときには伝統職人や作家たちと協働するプロジェクトもあり、細やかなモノづくりの楽しさを実感しながら、その知識や技術を自身のスキルとして吸収できることも利点です。
「現在の環境で、どこか物足りなさや限界を感じている」という実務経験者の方にとって、次のレベルへと飛躍する最適な挑戦の場となるはずです。今後はより公共性の高いプロジェクトにも領域を広げていく転換点にある当社で、新たな領域をともに切り拓いていく意欲的な方をお待ちしています。
トップ画像〈10M〉Photo: Koji Fujii(TOREAL)