西武・プリンスホテルズワールドワイドが長野・軽井沢町で運営する「プリンスグランドリゾート軽井沢」の大規模リニューアルの最新情報が発表されました。建築家の坂 茂氏が建物の設計・デザインを担当しています。
同社は総事業費約290億円を投じ、プリンスグランドリゾート軽井沢のイーストおよびウエストエリアのホテルエリアを再編するとともに、西武プリンスホテルズ&リゾーツの新ヴィラブランド「VILLA PRINCE(ヴィラ プリンス)」を立ち上げ、その第1号ホテルとして、同リゾートのイーストエリアを〈ヴィラプリンス軽井沢 東の杜(ひがしのもり)〉として2027年7月30日に開業します。
「VILLA PRINCE」新たな世界観と滞在価値を体現するホテルブランドの再構築を、デザイナーの原 研哉氏が担当。ブランドロゴのデザインのほかホテル名称の開発を手掛けています。

「プリンスグランドリゾート軽井沢」における新たなブランド・ホテル構成

「東の杜」スノーヴィラ 内観イメージ

「東の杜」スノーヴィラ 内観イメージ

「東の杜」ドッグヴィラ 内観イメージ

ゆとりを持たせて配棟したヴィラと「杜のテラス」
〈ヴィラプリンス軽井沢 東の杜〉では、ドッグフレンドリーな22棟を含む41棟を増改築および新築するほか、レセプション棟・アクティビティ棟からなる「杜のテラス」が新設されます。
敷地内の樹木を残し、既存のコテージも活用することで、環境負荷を軽減。地形の特長を生かした配棟計画により、軽井沢の豊かな自然を守り、五感をに訴える心地よい空間でゲストを迎える計画です。

「杜のテラス」レストラン 内観イメージ

「杜のテラス」プライベートサウナ 内観イメージ
所在地:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1016-75
付帯施設:フロント、レストラン、ラウンジ、サウナ、フィットネス、スキーレンタル、ロッカー、ドッグケアハウス、屋内外ドッグランなど
客室棟数:41棟

〈ヴィラプリンス軽井沢 東の杜〉部屋タイプ
建築設計:坂 茂(坂茂建築設計代表)
ブランディング:原 研哉(日本デザインセンター代表取締役社長)
開業日(予定):2027年7月30日
ウェブサイト
https://www.princehotels.co.jp/karuizawa-area/villa-prince-karuizawa/east-wood/

「ヴィラプリンス軽井沢」エリア構成

ヴィラプリンス軽井沢 各エリアの特徴と役割

ヴィラプリンス軽井沢 各エリアの特徴
※本稿は、2026年10月19日時点の事業者発信のプレスリリースに基づく(今後、変更となる場合あり)

1947年長野県軽井沢に宿泊施設「プリンス・ホテル」として開業、1949年に晴山ホテル・現軽井沢プリンスホテル ウエスト営業開始(詳細は西武・プリンスホテルズワールドワイドウェブサイト「会社の沿革」を参照)。現在、客室・宴会場を備えた4つのホテルと2つの会員制ホテルのほか、7つのゴルフ場・ スキー場・結婚式場・ショッピングプラザなどを敷地内に有する