日本で流通している各樹木種の特徴や基礎知識を網羅した書籍『新版・原色 木材大事典200種』が、誠文堂新光社より2020年5月14日に発売されました。
同書は、2013年7月に発行された『増補改訂 原色 木材大事典185種』に、刊行後に流通されてた樹種を15種を追加したものです。
現在、日本で手に入る木、200種の木材の基礎知識を網羅し、樹名、木目、色味、質感、耐久性、加工性、糊付接 着性などについて、木材の木肌や加工品の写真なども添えて収録した決定版です。
木材を仕事として取り扱う内装業者や建築家、インテリア・デザイナー、木工作家、職人といったプロユーザーのみならず、木工好きのアマチュアにとっても、実用性が高い一冊です。(en)
書名:新版・原色 木材大事典200種
著者:村山忠親、村山元春
仕様:B5判、272ページ
定価:本体4,000円+税
発売日:2020年5月14日(木)
ISBN:978-4-416-62016-8
版元:株式会社誠文堂新光社
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