質感にこだわるアトリエ事務所
アトリエ エツコ一級建築士事務所は、山田悦子が主宰するアトリエ事務所です。都内を中心として個人住宅をメインに、クリニックやマンションリノベーションなどを手掛けています。
家づくりを楽しみたいクライアントからの依頼を多くいただき、じっくり時間をかけて打ち合わせをすることで寄り添っていきます。「コストを押さえてうまく納める」という設計ではなく、質感や飽きの来ないデザイン性にこだわり、さまざまな素材を積極的に取り入れています。
打ち合わせでは今の住まいでの不満や、将来どんな暮らしをしたいかをアンケートを取ってしっかりと把握し、数案ほどのプランを用意しています。完成に近づくと、クライアントから「打ち合わせが減ってしまってさみしい」と言ってもらえることもあり、完成だけでなく、それまでのプロセスも楽しんでもらえるような仕事を心掛けている事務所です。
家づくりのプロセスを楽しんでもらう
今回、設計実務経験のあるスタッフを募集します。現在、15ほどのプロジェクトが進行しており、入所してくださる方には基本設計・実施設計・申請・現場監理まで一貫してプロジェクトに携わっていただきます。
住宅設計において「明るくて広いキッチンにしたい」「大きな作業台が欲しい」という要望がありますが、クライアントがどんなサイズや雰囲気を想像しているのかは千差万別です。住まいの設計に携わるにあたり、「普通はこうだ」とは考えません。数値化が難しい希望も細かく読み取り、仕上げと価格とのバランスを検討し、また外部の照明デザイナー、整理収納アドバイザーとも協力しながら、クライアントのパートナーとなって進めてもらいたいと思います。
「住まうところ」を軸に展開
昨年、新しいオフィスとして築約40年の部屋をフルリノベーションしたサテライトルームを開設しました。日ごろ採用している照明や素材を用い、打ち合わせに訪れるクライアントにも、スタッフにも印象や素材感を体感できる空間になりました。
都内などでは戸建住宅の建築費や新築マンションが高騰し、ヴィンテージマンションなどのリノベーション案件も増えています。これからも「住まうところ」を軸にする点は変わらず、今後は別荘やホテルなど宿泊施設も手がけていきたいと思っています。
住宅設計においてクライアントとじっくり付き合い、家づくりのパートナーとして伴走して設計に向き合いたい方、リノベーションや宿泊施設の設計に挑戦してみたいという方にはやりがいのある環境です。
トップ写真:〈シームレス シーリング ハウス〉Photo: Tomooki Kengaku