事務所の特徴・ビジョン
リアルゲイトは不動産事業を基盤とし、プロジェクトの企画から設計・建設までを一貫して手掛けています。なかでも設計部の業務の約9割を占めるのが、築古ビルの再生プロジェクトです。
違法物件の適法化や容積の最大化といった法的な課題を解決するだけでなく、経年変化を活かしたデザインに、「不動産としての事業性」を掛け合わせるのが当社の強みです。収益性を最大化する平面計画をはじめ、建物の顔を刷新し魅力的なテナントを惹きつける1階路面のアップデート、スケルトン天井を活かす配管計画など、不動産事業と直結した独自の設計アプローチを実践しています。
インハウス設計の最大のメリットは「スピード感」です。社内で完結する迅速な意思決定がプロジェクトを加速させ、確かな収益を生み出します。デザインの追求にとどまらず、事業的な合理性をもって都市のストックを再生し、価値ある古い建物を街の資産として残していきます。
入社後に関わるプロジェクトや仕事のやりがい・魅力
入社後は能力に応じたサポートから入り、まずは業務に慣れていただきます。ゆくゆくは1〜2物件のメイン担当として、企画検討から法的な課題の整理、建築設計、工事マネジメントまでをトータルにお任せします。
私たちが手掛けるのは表層的なリノベーションにとどまらない、建物の骨格にまで踏み込む設計です。既存の設計意図を正しく汲み取るには確かな知識が求められるため、これまでに培った経験がそのまま大きな強みとなります。実務を通して法規や構造への理解をさらに深め、それを不動産事業の価値へと昇華させる独自のノウハウを習得できる環境です。
また、インハウス設計ならではの合理的な働きやすさも魅力の1つです。たとえば、通常の設計事務所では、外部クライアントの潜在的な要望を引き出すため、手探りで何枚ものプレゼン資料を作成することに多くの時間を費やします。しかし、当社は自社事業であるため、探り合いや形式的なプレゼンは不要であり、初期段階からスピーディーかつ核心を突いた設計議論が可能です。そうした環境だからこそ「出された条件の中でデザインする」のではなく、企画の最上流から事業の全体像に関わり、デザインと事業性を同時に組み立てていけるのです。このダイナミズムは、設計者として大きな糧となるはずです。
社内には明確な評価軸があり、事業としての成果を出せば給与としてしっかりと還元されます。自らも成長を実感しながら、都市ストックの再生と事業の躍進を牽引していく意欲のある方をお待ちしています。
トップ画像〈リアルゲイト本社〉Photo: REALGATE