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深澤直人氏がエレベーターをデザイン!ニューノーマル時代のスタンダードとなる安全・安心・快適を提供する「アーバンエース HF」を日立ビルシステムが開発

PRODUCT2021.04.20

日立ビルシステムから、日立製作所と共同で開発した標準型エレベーターの新モデル〈アーバンエース HF(エイチエフ)〉が発売されました。

同製品は、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)拡大による社会の変化、いわゆるニューノーマル時代と言われる昨今、稼働時はほぼ密閉状態で密になりやすいエレベーターボックス内において、スタンダードとなる安全・安心・快適の提供を目指したもの。4月19日より日本国内での販売を開始しています。

〈アーバンエース HF〉は、日立グループとして約7年ぶりの標準型エレベーターの新モデル。日立の昇降機製品・サービスの開発コンセプトである「HUMAN FRIENDLY(HF)」を具現化した製品です。
デザイン監修者にプロダクトデザイナーの深澤直人氏を迎え、シンプルな新しいデザインと、最新の感染症リスク軽減ソリューション[*1]を各種搭載し(後述)、ビルオーナー・管理者向けダッシュボード「BUILLINK(ビルリンク)」をはじめとするLumada[*2]のソリューションの適用などによって、新たなエレベーターの利用体験を実現しています。

深澤直人氏 近影

深澤直人氏コメント
「HUMAN FRIENDLY」な次世代の標準型エレベーター〈アーバンエース HF〉をお披露目できる日を迎えたことを大変にうれしく思います。
〈アーバンエース HF〉は、利用者の皆さんに美しい空間に包まれて心地よく昇降する上質な体験をもたらします。統一された色調、象徴的なサークル型照明、凹凸のないフラットな空間、高い視認性を確保したボタンなど、緻密に作り込んだデザインは、標準型エレベーターの新たなスタンダードになるものと確信しています。

日立ビルシステム 標準型エレベーター新モデル〈アーバンエース HF(エイチエフ)〉(デザイン監修:深澤直人)

製品の特長

1.深澤直人氏監修によるシンプルなデザイン
統一感のある色調と凹凸の少ないフラットな乗りかご内空間、高い視認性を確保したボタンなど、シンプルな中に機能美を追求したデザインに。側板、戸、天枠、操作盤の色調を全て統一し、従来にないシンプルな内装の「CLEAN」と、木目柄とシルバー色の組み合わせで落ち着きと開放感のある空間を実現した「CLASSIC」の2系統の意匠デザインを用意した(基本仕様)

日立ビルシステム 標準型エレベーター新モデル〈アーバンエース HF(エイチエフ)〉(デザイン監修:深澤直人)

意匠デザインイメージ(左:CLEAN 右:CLASSIC[*3])</span

日立ビルシステム 標準型エレベーター新モデル〈アーバンエース HF(エイチエフ)〉(デザイン監修:深澤直人)

意匠デザインの詳細イメージ(左:フラットな操作盤と高い視認性を確保したボタン、 右上:サークル型の天井照明、中央下:表示の視認性を高めた液晶インジケーター、右下:フラットな角形ハンドレール)

最新の感染症リスク軽減ソリューションによるニューノーマル時代の安全・安心・快適の提供
〈アーバンエース HF〉では、乗りかご内の空気の浄化や、乗り場や乗りかご内のソーシャル・ディスタンシング、ボタンに手を触れない形でのエレベーター利用など、新型コロナウイルスの感染拡大を契機とした、ニューノーマル時代の安全・安心・快適のニーズに対応する最新の感染症リスク軽減ソリューション群を適用することが可能となっています。

(1)かご内クリーン運転
日立の独自開発の強制換気ファンと、空気のさまざまな汚れを抑制し、清潔で快適な空間を実現する「ナノイー X」発生装置を組み合わせて、エレベーターの乗りかご内の換気、空気清浄を実現するソリューションです(標準装備仕様)[*4]

日立ビルシステム 標準型エレベーター新モデル〈アーバンエース HF(エイチエフ)〉(デザイン監修:深澤直人)

「かご内クリーン運転」想定シーン

(2)密集回避運転
エレベーターの乗りかご内の積載量に応じて、密集度を3段階に分け、段階に応じた注意喚起のアナウンス、運転制御を行うことで、乗りかご内の密集を回避するソリューション(オプション・有償付加仕様)

日立ビルシステム 標準型エレベーター新モデル〈アーバンエース HF(エイチエフ)〉(デザイン監修:深澤直人)

上の図:「密集回避運転」想定シーン

(3)非接触登録装置
エレベーターホールの乗り場ボタン(上下ボタン)や、乗りかご内の行先階ボタンにセンサーを併設。直接ボタンに触れることなくセンサーに手をかざすことで、エレベーターを呼び出し、行先階を登録することができる(オプション・有償付加仕様)

日立ビルシステム 標準型エレベーター新モデル〈アーバンエース HF(エイチエフ)〉(デザイン監修:深澤直人)

「非接触登録装置」利用イメージ

(4)LINE連携タッチレスエレベーター呼びサービス「エレトモ」
日立ビルシステムのエレベーターのLINE公式アカウントと「友だち」になることで、利用者個人のスマートフォンで、エレベーターの呼び出しと行先階登録が行えるサービス。日立ビルシステムと保全契約を結び、遠隔監視を行うエレベーターを対象とし、保全契約に含まれるサービスとして提供される。

日立ビルシステム 標準型エレベーター新モデル〈アーバンエース HF(エイチエフ)〉(デザイン監修:深澤直人)

LINE連携タッチレスエレベーター呼びサービス「エレトモ」操作画面(イメージ)

3.災害に対するレジリエンス向上や働き方改革に貢献する機能・ソリューション
このほか、〈アーバンエース HF〉では、気候変動や、新型コロナウイルスの感染拡大などを背景とした、災害に対するレジリエンス向上や、働き方改革のニーズに対応する機能とソリューションとして、遠隔監視・保全サービス「スーパーヘリオスメンテナンス」や、ビルオーナー・管理者向けダッシュボード「BUILLINK」などをラインアップしています(サービス内容と詳細は「VIEW MORE」をクリック)

製品名:アーバンエース HF
デザイン監修:深澤直人
用途:乗用、住宅用、寝台用、
積載量(定員):450kg~1,000kg(6人~15人)
定格速度:分速45~105m
カラーバリエーション:CLEAN(クリーン)、CLASSIC(クラシック)
販売価格:個別見積[*5]
日本国内販売開始:2021年4月19日


*1.全ての感染症に対する効果の確認は行っておりません。
*2.顧客データから価値を創出し、デジタルイノベーションを加速するための、日立の先進的なデジタル技術を活用したソリューション、サービス、テクノロジーの総称。
*3.画像は乗用11人乗りの意匠デザインイメージ。天井照明は、サークル型照明が基本仕様、その他は有償付加仕様。
*4.乗りかご上にクーラーを設置する場合は適用不可。
*5.参考見積価格:住宅用9人乗り、定格速度分速90m、停止箇所9カ所の場合、1,800万円程度


# 日立ビルシステム ブランドチャンネル「アーバンエース HF 日立ビルシステム」(2021/04/19)

「アーバンエース HF」特設サイト
https://www.hbs.co.jp/ad/urbanacehf/

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