磁器質タイル(セラミックタイル)は、耐久性やメンテナンス性が高いといった理由から床や壁などに幅広く使われています。
近年ではタイル製造技術の発展により、強く、軽く、さらには薄くなった大判タイルが登場。ダイナミックで目地が少ないため、シームレスな空間デザインが可能になっています。
アドヴァングループの「メガスラブ」は最大1600×3200mmのサイズに、最新のプリント技術「8 HEAD INK JET」による本物の天然石を超える柄と深みが特徴の大判タイル。大理石調、テラゾー調、セメント調、木目調、さらには天然石では表現できないような新しい柄まで生み出されています。これらのカットサンプルはWEBサイトから請求が可能です。(要会員登録)
タイルの特性は丈夫さだけでなく、熱に強く、低吸水性、防汚性、耐摩耗性などさまざまな機能性があり、そこからテーブルカウンターやキッチンカウンターの素材としても注目を集め、タイルのリアルな意匠性はインテリアの世界でも活用されています。
アドヴァン東京(原宿)ショールームに展示しているテーブルカウンターは1600×3200mmのサイズで、ダイナミックかつ石目調の美しさを最大限に活かしています。
こうした家具や建具への加工から小口の仕上げは、アドヴァンの加工工場で行っています。
茨城県にあるアドヴァン岩井加工工場は1993年に開設し、御影石や大理石など規格石材の加工から始まり、CNCマシン、ウォータージェットマシンなど最新鋭の加工機械を導入。世界最先端の加工機を備え、規格品のカスタムオーダーにも対応できるようになりました。
設計者やデザイナーのさまざまな要望に応えるため、加工工場は進化を続けています。
物流倉庫と加工工場が併設しているため、短納期、大幅コストダウンで納品が可能。
大判タイルのカウンター制作は、アドヴァン加工工場にお問い合わせください。
アドヴァングループ
タイル、石材、ビニル床タイル、カーペットなどの建材から、キッチン、洗面、ユニットバスなどの住設まで、最先端の一流ブランドを取り扱うファブレスメーカー。
近年、イタリアブランドを中心に、キッチンではVeneta Cucine(ヴェネタクッチーネ)やArclinea(アルクリネア)、水回りのAgape(アガペ)やfantini(ファンティーニ)を取り扱っています。
ショールームは東京・名古屋・大阪・福岡・沖縄の全国5カ所
タイル、石材、フローリング、カーペット、水回り、キッチンなど、業界最大級の広さと商品数を誇るアドヴァンショールームは全国5カ所。
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