事務所の特徴・ビジョン
建築物をつくることは最終目標のためのサプリメントみたいなもので、場を提供、出来事の提案、その後の誘起が本質にあり、雰囲気を作って行くことと考えています。
【建】には意見を差し出す、【築】には体制地位財産をしっかりつくるという意味があります。建てて築くに加えて、建築の知識さらには私達が蓄積してきたあらゆる分野の知識を元に出来ることを考え意見し(建)、 建てることに固執せず見合う場を創り体感・体験すること (築)も建築と言えるのではないででしょうか。建物にピントの合っていないぼやけた設計のような行為が、雰囲気をも作ると思います。
今までの固定観念をナノサイズまで噛み砕き、新しいDNAを作っていくように建築家という職能の性質をも変えていき、一望できない都市計画を超える大きな全体までを思考して、色んな人を幸せにする。それが私達ナノメートルアーキテクチャーの目指す姿です。
入社後に関わるプロジェクトや仕事のやりがい・魅力
プロジェクト毎にスタッフが1-2名で担当し、代表2名とプレゼン、設計、現場監理、完成後のメディア・アワードの一連の流れに取り組みます。構造、設備、クライアントとの打ち合わせのための検討や模型、CG、図面などの資料作成を主に担っていただきます。展覧会や小規模な店舗、リノベーションから新築、プロポーザルまで複数に関わり経験を積めます。設計中は週2回の社内打ち合わせ、進めることを基本とします。前職での経験、スキル次第では序盤からプロジェクトを引っ張ってもらうことも視野に入れています。作品発表時にも連名とすることで自身の今後のキャリアにつながる配慮も行います。また、近年は竣工までの期間も長期化し、6年での卒業を推奨しています。その後、独立して活躍してもらうこと、事務所の運営にも関わるパートナーとなっていただける方も求めています。場合によっては卒業後も協力体制を築いていくことも検討したい考えです。
トップ画像〈松阪の家〉Photo: ToLoLo studio