ワークプレイス・マネジメント・エンジン「codetta」を活用し、企業のオフィスや働き方に関するさまざまな課題の解決を支援するワークパス(東京都港区、CEO:広瀬 郁)から、働き方に合わせ最適なオフィス規模を提案する「ワークプレイス シミュレイター」が2021年4月9日より公開されています。
「ワークプレイス シミュレイター」は、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)拡大・コロナ禍において、オフィスの再定義を求められるなか、オフィス空間の刷新検討に必要な多彩な情報をパッケージ化して提供するもの。
出社率やフリーアドレス率などの働き方をデータとして整理し、そのニーズを満たすワークシーンで構成されたオフィス空間を、CGで可視化して提案。加えて、概算予算やデザイン・テイストまで、事業化を検討する上で必要な情報をとりまとめ、営業日10日という短期間で提供します。
パッケージで提供されるデータ(PDFドキュメント)は、下記の4種のデータになります。
今後必要になるオフィス面積や運用コスト、レイアウトイメージがひと目で把握できるレポート。現状のデータとの比較検討も容易に。
具体的なオフィスレイアウトやワークシーンに加え、座席数や会議室数、ロッカー数等定量的なデータも提供。現状と比較しながら、今後のオフィスのあり方の検討が可能。
オフィス運用概算コスト(自社オフィス賃料、シェアオフィス利用料など)と、レイアウト変更・縮小・移転の概算コストの内容を確認、比較検討が可能。
オフィス全体のデザインの方向性や、実現したい空間イメージを、パースやCGにより確認でき、今後のオフィスのデザインイメージを社内、チーム内での共有が容易に。
ワークパスでは、オンラインでのコミュニケーションを基本として、迅速なシミュレーション、レポート作成を行い、「ワークプレイス シミュレイター」のアウトプット制作までのトータル期間は最短10日とのこと。
ワークパスでは現在、一部の機能をフリーで活用できる体験版を公開中。また、1,500m²以下のオフィスパッケージを、30組限定で33万円(税込)で販売しています。
詳細・問い合わせ先は、ワークパス公式ウェブサイトほかを参照してください。(jk)
ワークプレイス シミュレイター
https://workpath.co.jp/simulator/index.html
ワークパス公式ウェブサイト
https://workpath.co.jp/