企業の特徴・ビジョン
黒川建築設計事務所は、岡山を拠点に、地域に根差しながら全国に通じる建築を生み出すことを目指しています。地方だからこそ寄せられる多様な相談に応えるため、特定の用途に特化するのではなく、公共建築から住宅、事務所ビル、生産工場まで幅広いビルディングタイプを手がけていることが特徴です。
公共と民間の仕事をバランスよく手がけているため、それぞれ異なる条件や期待に応える経験を積み重ねることができます。さまざまな用途の案件に継続して向き合うことで、幅広い視点から建築を捉える力を養い、設計の引き出しを増やしていける環境です。
その場所や環境、土地に対して、建物を「縫い合わせる」ような設計を意識しており、実践の場として毎年1〜2件のコンペにも挑戦しています。コンペでは所員が一丸となって提案を磨き上げていくなど、建築が好きで、新しいことへ積極的にチャレンジしたい方が力を発揮できる環境です。
入社後に関わるプロジェクトや仕事のやりがい・魅力
入社後は、まず先輩スタッフの補佐としてプロジェクトに加わり、建築づくりの基礎を一から学んでいただきます。図面の描き方から施工者とのやり取り、建築が実際に形になっていくまでのプロセスを、段階を踏みながら身につけていきます。特に大切にしているのは、行政や施主といったクライアントとのコミュニケーション力です。対話を通じてニーズを汲み取り、設計へとつなげていく経験を重ねながら、設計者として必要な力を養っていきます。
手がける案件は1万㎡以内の規模が中心で、一人の設計者が全体を把握しながら携われることも特徴です。大規模な組織のように工程ごとに細かく分業するのではなく、多様なビルディングタイプを最初から最後まで経験できるため、建築がどのようなプロセスを経て完成するのかを実務の中で学べます。先輩のもとで着実に経験を積み、将来的には全工程を一貫して担える、特定の用途に偏らない総合的な設計者へ成長していけることが大きな魅力です。
トップ画像〈岡山市西大寺観音院トイレ〉Photo: フォレスト