
ドアハンドル、レバーハンドルをはじめ、あらゆる建築金物を生み出しているユニオン。
「建築金物をハードウェアから“アートウェア“に昇華させる」と標榜する同社は、「クラフトマンシップとクリエイティブを融合させ、製品のみならず、創造過程や社会環境で担う役割も含め、その存在すべてが調和した芸術と呼ばれるような美しいプロフェッショナルでありたい。ユニオンは、アートウェアというコンセプトをさらに広げるため日々挑戦し続けています。」としています。(テキスト・写真提供:ユニオン 以下同様)
そんなユニオンがTECTUREに参加しました! ユニオンのラインナップから気になる製品をTECTUREで探すことができます。
ここでは、ユニオンの製品のなかでも今イチ推しの製品を紹介します!
住まい手と住宅が共に時を刻み、そこに宿る記憶をいつくしみ、永く使うことで生活に馴染み味わいをもたらす。そんな暮らしを提案するのが住宅用金物の「Lamoe」シリーズです。
「Lamoe」はドア周りからサニタリー、コートフックまで同一素材でコーディネートできるようラインナップを用意。世の中に真鍮製品が少ないなかで、真鍮素材で統一感のあるディテールを揃えられます。
レバーハンドル、ドアノブ、引戸用ハンドル、ペーパーホルダー、タオルリング、ツマミ、壁付けフックなどトータルでコーディネートが可能な「Lamoe」
大量生産によるコストダウンや、生活の効率化を求める一方で、私たちはいつの間にか画一的なプロダクトに囲まれて暮らしているように感じます。しかし、金物やディテールにまでこだわることで、暮らしのクオリティや充実感を向上させることにつながります。
ふっくらとしたグリップ形状で手になじむレバーハンドル
黄銅(おうどう)とも呼ばれる真鍮の魅力は、金色の輝きもさることながら経年変化 の素晴らしさにあります。
真鍮の金物は人の手に触れるたびに、光沢のあるエレガントな表情から飴色の渋く重厚感のある表情へ、独特の味わいが生まれます。アンティーク調に変化していく姿を楽しむことはもちろん、磨き直すことで輝きを取り戻すことも可能です。
金色が美しい「Lamoe」のレバーハンドル。色味の変化を楽しむことはもちろん、磨き直すことで光沢を取り戻すことも可能
使うごとに金色から飴色に味わい深くなり、日々変化する姿は、その家の一点モノとなって住まいを彩ります。
クリアコートを施さないことで経年変化の風合いを楽しめる
ユニオンの製品をもっと見たい!
今回紹介した製品「Lamoe(ラモエ)」を含むユニオンの製品は「TECTURE」オフィシャルアカウントページで探すことができます!
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