2026年4月、LIXILのシステムキッチン「Noct(ノクト)」が、デザインと機能を大幅に刷新して登場します。
現代の住まいにおいて、キッチンは単なる調理の場ではなく、リビングやダイニングと一体化した「居場所」としての役割が強まっています。新しい「Noct(ノクト)」が目指したのは、お気に入りの家具のように暮らしに馴染み、使う人の心を満たす「Reラックス(リラックス)キッチン」。新開発の素材や、日本の住宅事情に寄り添った革新的な機器のラインアップにより、空間全体の美意識を底上げしながら、日々の家事負担を軽やかに軽減する、次世代のスタンダードを提示します。

キッチンの表情を決定づけるワークトップには、新開発の「リテックス トップ」を採用。自然素材の深みのある表情を高精細に再現したこの素材は、空間に洗練された印象を与えると同時に、鉛筆硬度9H以上という圧倒的な表面強度を誇ります。熱や汚れ、傷に強く、美しさを損なうことなく使用できます。
さらに、このワークトップに組み合わされるのは、無駄を削ぎ落としたシンプルなスクエア型シンク。継ぎ目を極限まで抑えたシームレスな仕上げにより、清掃性を高めつつ、視覚的なノイズを排除したミニマルなキッチンユニットを実現しています。

リテックス トップ

無駄を削ぎ落としたシンプルなスクエア型シンク

近年、共働き世帯を中心に需要が急増している「フロントオープン食洗機」。「Noct(ノクト)」では、キッチンの意匠を損なうことなく、まるで造作家具のように美しく収まる専用キャビネットを開発しました。あわせて、扉のバリエーションも大幅に拡充。インテリア建材「Lasissa(ラシッサ)」シリーズと連動した色柄や、ニュアンスの異なる多彩なテクスチャーを揃えることで、LDK全体をトータルにコーディネートすることが可能です。

造作家具のように美しく収まる専用キャビネット

扉のカラーバリエーション

扉のカラーバリエーション

扉のカラーバリエーション
これまで、都市部を中心とした狭小住宅やリノベーション物件においては、スペースの制約からフロントオープン食洗機の導入は困難とされてきました。「Noct(ノクト)」が提案する「幅30cmフロントオープン食洗機」は、この課題に対する革新的な解決策です。スリムな設計ながら、従来の45cm深型スライドタイプと同等の収納力(約6人分)を確保。調理スペースやシンクの広さを犠牲にすることなく、大容量の洗浄機能を組み込むことができます。限られた空間を最大限に活用し、ゆとりある暮らしをデザインする、日本の住環境に深く寄り添ったアップデートと言えます。

コンパクトキッチンを救う「幅30cmフロントオープン食洗機」
また、新採用の「リテックス トップ」には低炭素素材が使用されており、製造工程におけるCO₂排出量の削減を実現しています。素材自体の薄型化は、スタイリッシュな意匠だけでなく、原材料の使用量および製品重量の削減という資源効率の向上にも貢献しています。さらに、部材の一部にはリサイクルアルミを使用した「PremiAL(プレミアル)」が採用されており、環境へのまなざしを素材選定の軸に据えることで、これからの住まいに相応しい、循環型のプロダクトへと進化を遂げています。

循環型低炭素アルミ「PremiAL(プレミアル)」を採用

「PremiAL」によるCO₂排出量削減効果
■株式会社LIXIL
公式WEBサイト:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/2026new/
トップ画像:©︎LIXIL