Amazonは日本全国の20代から60代の男女1,000名(以降:一般生活者)と、スマートスピーカー利用者の男女500名(以降:利用者)を対象に、今年3月上旬に「スマートスピーカーおよび音声アシスタントに関する調査」を実施し、その調査結果について、トレンド評論家の牛窪 恵氏分析した内容とあわせて発表しました(2020年5月13日)。
利用前に活用したいと考えていた機能と、利用後に満足に感じている機能の比較表
調査:スマートスピーカーを使ってよかったこととは?
「家事や育児をしながら天気予報を確認するなど、『ながら作業』ができるようになった」と実感:75%
調査:今後、スマートスピーカーに期待する使い方について
「家族との会話の醸成や、離れた家族とのコミュニケーションツールとしての期待値が高い」
【調査概要】
調査名:「スマートスピーカーおよび音声アシスタントに関する調査」
調査対象地域:日本全国
調査対象:
■スマートスピーカー利用者 587名
20-69歳の男女でAmazon Echoシリーズをはじめ主要各社のスマートスピーカーの利用者
■一般生活者 1,034名
スマートスピーカーの利用有無にかかわらず、20-69歳の男女での有効回答
調査期間:2020年3月6日(金)~7日(土)
調査方法:インターネット調査(集計サンプルを人口構成比に合わせて回収)
このほか、スマートスピーカーの利用者が実際にどう使っているかがわかる回答例や、わかりやすく興味深い分析結果が、Amazonブログ「Day One」に掲載されています。
https://blog.aboutamazon.jp/devices_smartspeaker_survey2020