CULTURE

森山大道、鈴木理策らが語る94年の歴史 『アサヒカメラ』 最終号特集は「構図は名作に学べ!」

CULTURE2020.06.21

1926(大正15)年4月創刊、『アサヒカメラ』が2020年7月号(6月19日発売)をもって休刊となります。

通巻1125号、日本の写真文化を支えてきた専門誌です。表紙を眺めるだけで、当時の世相や文化(カルチャー)がわかります。
最終号の表紙を飾るのは写真家のハービー・山口が「自撮り」したセルフポートレート。特集は「構図は名作に学べ!」。
同誌に長年にわたって作品を提供してきた、日本を代表する写真家らが、94年の歴史と思い出を語るほか、ピンホールカメラや湿板写真「写真の原点を楽しむ」企画や、梅雨時にカメラ機材をカビやクモリから守る方法などが掲載されているほか、「アサヒカメラ写真コンテスト」の審査結果も誌上で発表されます。(en)


コメント寄稿:赤城耕一、荒木経惟、石内 都、岩合光昭、大西みつぐ、北井一夫、椎名 誠、篠山紀信、鈴木理策、土田ヒロミ、中村征夫、英 伸三、ハービー・山口、水越 武、宮嶋康彦、森山大道

目次はこちら:『アサヒカメラ』2020年7月号(6月19日発売)
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=22018

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