2020年4月12日初掲
12月27日 動画2本追加
アメリカ・ロサンゼルスの〈ソロモン・R・グッゲンハイム美術館〉にて、2020年2月20日よりスタートした展覧会「Countryside, The Future」の現地レポートが、『Casa BRUTUS(カーサ ブルータス)』の連載記事のひとつ、「<href=”https://casabrutus.com/serial/new-york-report” rel=”noopener” target=”_blank”>吉田実香のNY通信」に「レム・コールハースの展覧会は“この時”を予見していた!?」と題して掲載されています。
この展覧会は、OMA(Office for Metropolitan Architecture)を率いるレム・コールハース(Rem Koolhaas)と、OMAのリサーチ機関であるAMOのディレクターを務めるサミール・バンタル(Samir Bantal)の二人によるもので、開催前から大きな話題を集めていましたが、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行の影響で会場のグッゲンハイム美術館が臨時休館に入っています(予定会期:2020年2月20日〜8月14日 2021年2月15日)。このため、『Casa BRUTUS』の記事はたいへん貴重な会場レポートです(画像 photo_GION)。
グッゲンハイム美術館 公式ウェブサイト「Countryside, The Future」には、展覧会についてコールハース自身が語っている予告動画も公開されています。(jk)
#Guggenheim Museum YouTube「See Countryside, The Future at the Guggenheim」(2020/01/29)
#Guggenheim Museum YouTube「Questioning the Future: Rem Koolhaas/AMO at the Guggenheim Museum」(2020/09/13)
#Guggenheim Museum YouTube「Time-Lapse of Countryside, The Future」(2020/11/13)
https://www.guggenheim.org/exhibition/countryside
参照元:『Casa BRUTUS』記事(2020年4月7日)
https://casabrutus.com/architecture/136002