全国の自治体や観光事業者を対象にした大規模なオンラインカンファレンス「日本インバウンドサミット2020」が7月23日(木・祝)13:30より開催されます。
テーマは「-99.9% 日本のインバウンド観光逆転のシナリオ」。COVID-19(新型コロナウイルス感染症)拡大の影響で、観光業界が大きな打撃を受けているなか、 観光に携わるキーマンを集め、 各国や各地域の事例の共有などを通して、 いま自治体や観光事業者ができる準備・考えを深めるべきこと・持つべきシナリオについて議論するイベントです。 7月22日(水)時点で 2,800名を超える参加申込が入っているとのこと。
ディスカッションのメインパネラーは、星野リゾート代表の星野佳路氏ら5名。星野氏による基調講演のあと、パネルディスカッションを予定。並行して、「エリア(都道府県)」と「カテゴリー(宿泊、 食、 体験など)」の大きく2つのテーマに基づいた計20のセッションが開催されます。観光に関わるキーマン、総勢約80名が登壇する予定です。
メインパネラー:
・星野佳路(星野リゾート 代表)
・山田桂一郎(観光カリスマ / JTIC.SWISS 代表)
・加藤史子(WAmazing 代表取締役社長)
・大西 洋(羽田未来総合研究所 代表取締役社長 / 日本空港ビルデング 取締役副社長)
・青木 優(MATCHA 代表取締役)
日本インバウンドサミット2020
「-99.9% 日本のインバウンド観光逆転のシナリオ」
開催日時:7/23(木・祝)14:00-17:30
会場:オンライン(Zoom、YouTubeを使用予定)
参加費:無料(公式サイトより申し込み)
主催:MATCHA
後援:観光庁、内閣府知的財産戦略推進事務局、日本政府観光局(JNTO)、ジャパンショッピングツーリズム協会(JSTO)、やまとごころ
メディアパートナー:月刊事業構想
イベント公式ウェブサイト https://inbound-summit.com/