エイトブランディングデザインの"仕事の流儀"とは？

エイトブランディングデザインの代表を務める西澤明洋氏の”仕事の流儀”を紹介する書籍、デザインノートPremium『西澤明洋の成功するブランディングデザイン』（誠文堂新光社、2022年7月）の刊行を記念したトークイベントが、二子玉川 蔦屋家電にて9月16日（金）に開催されます（会場またはオンラインでの聴講可）。

聞き手を、デザインノートPremiumのライティングのほか、アートディレクターやデザイナーへの取材経験が豊富な、ライター・編集者の原田優輝氏が務め、書籍刊行の際の取材で西澤氏が話し足りなかったこと、逆に原田氏が聞き足りなかったことなどを掘り起こし、過去・現在・未来の時間軸でトークを展開、西澤氏が手がけるブランディングデザインの現場に迫ります。

『西澤明洋の成功するブランディングデザイン』中面
ブランド開発手法 / 強いブランドをつくるため、経営資源としてデザインを活用した堀口珈琲での例

登壇者プロフィール

西澤明洋（にしざわ あきひろ）
ブランディングデザイナー
1976年滋賀県生まれ。エイトブランディングデザイン代表。
「ブランディングデザインで日本を元気にする」というコンセプトのもと、企業のブランド開発、商品開発、店舗開発など幅広いジャンルでのデザイン活動を行う。
主な仕事にクラフトビール「COEDO」、抹茶カフェ「nana’s green tea」、ドラッグストア「サツドラ」、信州味噌「ひかり味噌」、手織りじゅうたん「山形緞通」、スペシャリティコーヒー「堀口珈琲」、農業機械メーカー「OREC」などがある。
グッドデザイン賞をはじめ、国内外100以上の賞を受賞。大学、企業などでの講演やセミナーも多数行う。
主な著書に、パイ インターナショナル刊行の『ブランドをデザインする！』（2011）と『ブランディングデザインの教科書』（2020）、『クリエイティブのつかいかた』（日経BP 2016）など多数。

登壇者：西澤明洋氏（左）、原田優輝氏（右）

原田優輝（はらだ ゆうき）
編集者
1981年生まれ。『DAZED＆CONFUSED JAPAN』、『TOKION』編集部を経て、2012年までウェブマガジン『PUBLIC-IMAGE.ORG』の編集長を務める。現在は、編集者・ライターとして、デザイン関連媒体の編集や執筆、企業のオウンドメディア制作、クリエイターのコーディネートやPRサポート、イベントの企画・司会進行などを手がける。その傍ら、インタビューメディア『Qonversations』を運営。活動拠点である鎌倉と、さまざまな地域をつなぐ地域間交流プロジェクト「◯◯と鎌倉」も主宰。
著書に『欲望するインタビュー』（Pヴァイン 2015）、『旅するカンバセーションズ』（カンバセーションズ・ブックス 2015）がある。

トークイベント開催概要

日時：2022年9月16日（金）19:00-20:30
会場：二子玉川 蔦屋家電　2階 EVENT SPACE / オンライン
店舗所在地：東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズS.C. テラスマーケット（Google Map）
店頭定員：25名、※オンラインは定員制限なし
ゲスト：西澤明洋、原田優輝
参加費：以下の4種より選択
1.店頭参加 書籍代 1,980円＋参加券 500円
2.店頭参加 参加券のみ 1,000円
3.オンライン参加 書籍代 1,980円＋参加券 500円
4.オンライン参加 参加券のみ 1,000円
申込方法：二子玉川 蔦屋家電　1F BOOKレジ、またはPeatixにて受付

Peatix 案内ページ
https://peatix.com/event/3323379/view

詳細
https://store.tsite.jp/futakotamagawa/event/business/28256-1555380809.html