名古屋モザイク工業では、タイルの魅力と可能性を広めるため、タイルで創造する施工事例を、毎年募集しています。2015年に開始した本アワードは今回で11回を迎えます。節目の第10回となった昨年(2025年)の応募総数は、過去最多の490件(住宅部門345件、非住宅部門145件)となりました。
本アワードは名古屋モザイク工業の商品を採用した空間の施工事例が対象で、住宅・非住宅部門から金賞・銀賞・銅賞・入賞・特別賞が選出されます。審査員には建築家・起業家の谷尻 誠氏、建築家の成瀬友梨氏らを迎え、応募締め切りは5月31日となっています。

デザインアワード2025住宅部門金賞〈阿品の家〉 設計:ure合同会社 撮影:足袋井写真事務所 足袋井竜也

デザインアワード2025非住宅部門金賞〈n’estate Kyoto-Arashiyama〉 企画・開発:三井不動産レジデンシャル プロジェクトマネジメント:GOOD PLACE 金子博宜 松本恵理子 設計:株式会社SNARK 山田優 嶋貫真子 施工:株式会社ヴィーコ 坂本直樹 太田貴之 撮影:志摩大輔
■テーマ:タイルをアートに
タイルの魅力と可能性を広めるため、タイルで創造する施工事例を募集します。
■募集期間:
2026年3月2日(月)~5月31日(日) 23:59まで
■審査員:

谷尻 誠氏(建築家・起業家)
1974年広島生まれ。2000年建築設計事務所SUPPOSE DESIGN OFFICE設立。2014年より吉田愛と共同主宰。広島・東京の2ヵ所を拠点とし、インテリアから住宅、複合施設まで国内外合わせ多数のプロジェクトを手がける傍ら、近年「絶景不動産」「tecture」「DAICHI」「yado」「Mietell」をはじめとする多分野で開業、事業と設計をブリッジさせて活動している。2023年、広島本社の移転を機に商業施設「猫屋町ビルヂング」の運営もスタート、2025年には「葉養」というサプリメントをリリースするなど事業の幅を広げている。

成瀬 友梨 氏(建築家)
1979年愛知県生まれ。2007年、成瀬・猪熊建築設計事務所を共同設立。2010-2017年東京大学助教。2022年よりグッドデザイン賞審査員。「シェアする場をつくること」をコンセプトに建築やインテリアの企画・設計を行っている。代表作に「Nishiogi comichi terrace」「お宿Onn 中津川」「LT城西」「ソウルメトロ・ノクサピョン駅デザイン改修(Dance of light)」など。第28回木材活用コンクール 林野庁長官賞など国内外の受賞多数。主な著書『シェアをデザインする』(共編著)など。

塩田 健一氏 (月刊『商店建築』編集長)
東京生まれ。レストラン、ホテル、ファッションストアなど最新の空間デザインを豊富な写真で国内外に向けて発信する、1956年創刊のストアデザインの専門誌「月刊商店建築」編集部に2006年より所属。2017年2月同誌編集長に就任し、商業施設を中心とした数々の編集企画を手掛ける。カフェ特集など毎月の店舗取材を担当する他、「CREATIVE HOTEL & COMMUNICATION SPACE」「コンパクト&コンフォートホテル設計論」など増刊号も制作。

相澤 昭郎(名古屋モザイク工業 取締役経営企画室長)
名古屋モザイク工業取締役経営企画室長。2021年執行役員営業本部長、2023年取締役営業本部長を経て、2025年取締役経営企画室長に就任。海外タイル事情等の幅広い知識を活かし普及活動に取り組む。
■賞および賞金:
金賞 50万円(住宅・非住宅部門 各1点)
銀賞 30万円(住宅・非住宅部門 各1点)
銅賞 20万円(住宅・非住宅部門 各1点)
入賞 10万円(住宅・非住宅部門 各3点)
特別賞 10万円
(外壁大判タイル賞/マンション賞/ストーリー賞/ファニチャー賞/タイル×アート賞/パブリック賞/近未来賞 など 若干名)
※ 最終選考まで残ったファイナリストの作品は、結果発表時に同社WEBサイト上にて公表されます
※ 賞によっては「該当作品なし」の場合があります
※ 10月に受賞者参加の表彰式を実施予定(変更の場合あり)
※ 受賞者にはタイルで制作したトロフィーが贈呈されます

2025年に贈呈されたトロフィーは同社の大理石調タイル「マルミマキシマム」の新シリーズ「セレナイト」を使用(左:住宅部門 8010P 右:非住宅部門 8020P)

デザインアワード2025住宅部門銀賞〈Floating Nest〉 設計:百枝優建築設計事務所 撮影:YASHIRO PHOTO OFFICE

デザインアワード2025非住宅部門銀賞〈Gigio〉 設計:株式会社ROS STUDIO 施工:株式会社SET UP 照明設計:hmmm ファブリック:LOSKA
■応募条件:
1.2024年6月1日~2026年5月31日の期間中に、日本国内外で名古屋モザイク工業の商品を使用した造形物や建築物(住宅・マンション・店舗・オフィス・医療施設・商業施設・公共施設など)であること。
※ デザインアワード2025とInstagramフォトコンテストに応募済みの作品は審査対象外
2.応募・受賞後の作品発表について施主・関係機関の了承が得られていること。
※ 応募写真はカタログ・雑誌(『月刊 商店建築』ほか)・WEBサイト・SNSなど各種媒体での公開が前提となります
■応募資格:
応募作品の施主、または設計者・デザイナーであること。
■審査基準:
タイルの新たな可能性が感じられ、 オリジナリティにあふれる作品。
・タイルの選定・使い方において新たな可能性が感じられる
・設計・デザインが優れており、周辺環境との親和性が感じられる
・人の健康や環境保全に対する配慮が感じられる
※ 審査は匿名で行われ、 審査員合議のうえ総合評価で決定
■応募方法と条件:
応募方法: 名古屋モザイク工業WEBサイトの応募フォームから入力
応募上限: 制限なし(何点でも応募可能、応募1回につき1作品)

デザインアワード2025住宅部門銅賞〈客間の住宅〉 設計:宮崎晃吉+村越勇人/株式会社HAGISO 撮影:堀越圭晋/エスエス

デザインアワード2025非住宅部門銅賞〈FUNAYA藏〉 設計:株式会社U設計室 施工:花満建設株式会社 撮影:貝出翔太郎
■提出内容:
1. 施工例写真の画像(最低1点~最高4点)
2. 大型物件、タイルの施工場所がわかりにくい物件については平面図1点
※ 平面図は審査のみに使用し、公開はされません(スキャン・手描きでも可)
3. 作品名・作品のテーマ・説明(50~300文字)・採用商品名と品番・使用場所などの情報
■結果発表:
2026年9月中旬に名古屋モザイク工業のWEBサイト上で公表。
公表後、受賞作品は同社ショールームにて展示されます。
■表彰式:
10月に受賞者の表彰式を予定。
※ 日程などの詳細は受賞者へ個別に連絡。状況により変更が生じる場合あり

昨年10月、節目の第10回を記念してアニヴェルセル表参道で表彰式を開催。会場では受賞作品に採用されたタイルを展示し、作品に込められた想いや背景など多くのエピソードが披露されました。

デザインアワード2025非住宅部門ストーリー賞〈尾洲病院付属歯科クリニック〉 設計:株式会社アーキサイエ建築設計事務所 中川奈々 施工:株式会社チェックハウス

デザインアワード2025非住宅部門パブリック賞〈大阪上本町駅〉 株式会社大林組一級建築士事務所 撮影:大日フォトスタジオ 山川高弘
運営・管理・お問い合わせ先
名古屋モザイク工業株式会社 https://www.nagoya-mosaic.co.jp/
本社/〒507-0901 岐阜県多治見市笠原町2455-20
TEL(0572)44-3060
FAX(0572)44-3073