【TECTURE MAG】が「共感」を重視する求人マッチングを始めます。
2020年4月にローンチした次世代型空間デザインメディア【TECTURE MAG】は、このほど建築設計事務所やデザイン事務所を主な対象とした、求人コンテンツ「JOB」を開設しました。
tecture株式会社プレスリリース(2020年11月30日)
次世代型デザインメディア【TECTURE MAG】が建築設計・デザイン事務所向けに求人欄を新設
空間デザインの未来をつくるウェブメディアとして、従来の求人情報ページに欠けている「人へのコミット」を重視
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000055207.html
TECTURE MAGの求人掲載ページはこちら
「空間デザインの未来をつくる」一歩は適切な求人マッチングから
「空間デザインの未来をつくる」をミッションに掲げるtectureでは、クリエイティブで魅力のある空間デザイン業界のモデル構築と、プラットフォームづくりに挑戦しています。
今回の求人コンテンツの開設も、ミッション遂行の1つです。「条件での採用」ではなく「共感での採用」に重きを置き、双方にとってウィン・ウィンとなる、適切なマッチングを目指します。
これからの求人も「共感」の時代へ
【TECTURE MAG】の発行人である山根脩平氏は、新コンテンツ「JOB」の狙いについて、次のように語っています。
「一昔前であれば、過去に手がけたプロジェクトの事例写真を数枚と、給料はいくらといった雇用条件を併記していれば、応募はきていたと思います。でも、世の中全体を見渡したときに、そういう型どおりの求人は今の時代に適していない。会社としてビジョンをきちんと提示して、ミッションやバリューを共感できる人と一緒に仕事をしたいと雇う側は考えていて、雇われる側もそこを見ている。同じビジョンを脳裏に描けるかどうかの相互確認が、建築業界ではうまくいっていない。だから、応募はない、採用してもすぐに辞めてしまう、慢性的に求人を出し続けるという悪循環に陥りがちです。事務所の未来を一緒につくっていきたいから、こういう条件なんですよという適切なマッチングを、私たちの【JOB】では行いたいのです」
「事務所で働いているスタッフの経歴や、チーフ格の人へのインタビューなども載せたいと考えています。これは僕の体験でもあるのですが、ボスから直接学びとる機会は、短期間ではそうそう恵まれません。横のスタッフから教わるほうが圧倒的に多いのが実情です。どういう人が同僚になるのか、雇われる側の関心も高いはず。人への共感、働く環境への共感、会社への共感ができるかどうかが判断できるようなコンテンツを提供して、流動性を生み出すことにつながれば、業界全体をアップデートしていくというミッションがまた1つ実現できたことになります」
掲載方法は「専用フォーム」から
掲載スケジュール
「申し込み」→【TECTURE MAG】から「求人専用フォーム」のログイン方法を通知→「専用画面で情報を入力、掲載写真のアップデート」→【TECTURE MAG】で誤字脱字などの簡単なチェック→掲載
※求人募集が終了した場合は、その旨のお知らせいただければ募集終了といたします。
JOB掲載問い合わせ先
掲載を希望する場合は、下記PDFの問い合わせメールアドレスより【TECTURE MAG】までお問い合わせください。
https://mag.tecture.jp/wpcms/wp-content/uploads/2020/12/job2020122402.pdf