JOB
JOB2021.12.28

環境に配慮したデザイン・つくり方で持続可能な建築を目指す「ADX」が、設計チームを率いるマネージャーを募集

TECTURE MAGでの主な記事

BUSINESS2021.12.18

コーポラ施設〈SOIL NIHONBASHI〉オープン!

SANU、NOT A HOTEL MANAGEMENT、Puddleなど8社が入居するコーポラティブオフィス+ベーカリー
BUSINESS2021.11.09

「SANU 2nd Home」が白樺湖と八ヶ岳にグランドオープン!

“自然の中のもう1つの家”をサブスクでシェアできる
BUSINESS2021.04.15

「SANU 2nd Home」が初期会員の先行受付を開始

サステナブルを追求したキャビンで自然と共に過ごす、セカンドホームのサブスクリプションサービス

ADXは安齋好太郎率いる建築チーム。
「森と生きる。」をフィロソフィーとし、福島県の名山・安達太良山の麓と東京の2拠点で活動しています。
更なる挑戦・事業拡充につき、代表の右腕となって設計チームを率いる統括マネージャーを募集しています。

ADXが目指すビジョン

ADXは「自然と共生する建築」を最重視し、自然に戻しやすい素材だけを使う工夫や原料となる木材のトレーサビリティの設計までを視野に含める建築を専門としてきました。
これからはさらに、環境負荷を減らすだけでなく、ADXが手がける建築が拡大するほど森が豊かになっていくリジェネラティヴな環境再生型の事業展開を目指します。

ADXを紐解くキーワード

1.木の価値を高める
あらゆる建築材料の中で、木はもっともサステナブルな存在。だからこそADXは木にこだわります。

2.循環可能な仕組みをつくる
設計から施工、移動や解体まですべてのライフサイクルをデザインする。建物の寿命が来たとき、それぞれの素材に再生の選択肢を用意する。私たちがつくるのは循環可能な仕組みそのものであり、建築物はあくまでその象徴です。

3.手段としてのテクノロジー
私たちは最新のテクノロジーも貪欲に取り込みます。コンピュテーションによるデザインやロボットを使った施工、ときに新しい建設機械を発案することもあります。

4.進化する共同体へ
1人ひとりがユニークな個性を発揮し、同じ方向へと進んでいく。単細胞から多細胞へ。なるべく異なった専門性の受け入れを心がけています。

5.答えは自然の中に
ADXのスタッフは好んで現場に足を運び、その土地の木に触れ、山を登り、地球と対話しようとします。自然の中で生まれたインスピレーションこそが、私たちの行き先を決めます。

6.山小屋を目指す
山小屋はADXにおける挑戦のメタファー。私たちが持つ知識や経験、技術をすべて注ぎ込んで、山小屋をつくりたい。世界中に山小屋を建てることは、私たちの密かな野望です。

直近のプロジェクト例
SANU 2nd Home(多拠点自然立地/セカンドホーム・サブスクリプションサービス)
KITOKI(東京/都市型木造ハイブリットプロジェクト)

その他のプロジェクト事例はこちら
https://adx.jp/project/

 

代表者メッセージ

Photo: Sayuri Murooka

ADXの建築は、いわば森との持続可能な相互作用を持った装置です。
吹く風を阻まず。流れる川を堰き止めず。動植物を踏みにじらず。土壌に適した素性の確かな木を使い、自らの手で物をつくる。山には新たな木々を植え、バランスよく森が循環するサイクルを促す。

「地球はあと何年生きられるのか?」

気候危機と言われる時代、建築はどんな役割を果たすのか。大きな課題に真摯に向き合い、ともにたたかう仲間を求めています。

<こんな経験/スキルを得ることができます>
環境配慮を重視したサーキュラー建築を手がけられる
・環境×建築の分野について、世界の最新情報に触れられる
・プレイヤーから、マネージメントや経営を含めたステップアップができる
・クライアントワークだけでなく、自らプロジェクトをつくることができる

<どんな人にジョインしていただきたいか>
ADXのフィロソフィー「森と生きる。」への共感がある方
・ワイルドな事業成長期を楽しめるリーダーシップとタフネスを持った方
・リスペクトの心を持つチームワーカーで、仲間を尊重しながら仕事をできる方

お問い合わせ、ご応募をお待ちしています。

 

代表プロフィール

安齋好太郎(Kotaro Anzai)

CEO / Wood Creator
1977
年福島県二本松市にて、祖父の代から続く安斎建設工業の3代目として生まれる。
自然と共生する持続可能な建築を目指し、2006年にADXを創業。
木の特色を活かし、木の新しい可能性を追求したダイナミックな建築を得意とする。
幼い頃から木に触れて育ったことから木材・木造建築に造詣が深いことで知られ、Wood Creatorとして国内外の大学や企業で講演活動を行う。登山がライフワーク。

スタッフコメント

日々、新しい技術と情報がアップデートされる刺激的な環境です。スタッフは20代~30代の若手が多く活気があります。
オフィスでは建築の話題に留まらない様々なディスカッションが起き、特に気候変動やエネルギー、循環型社会に関するテーマについては、ヨーロッパのサーキュラーエコノミー専門家や環境エンジニアとダイレクトにやり取りし、世界の最新情報に触れることができます。
進行中のプロジェクトは一貫して「自然」がキーワード。自然が好きで、森をリスペクトする仲間と出会えることを楽しみにしています。
Tokyo officeは、202112月オープンの新しいオフィス「SOIL NIHONBASHI(ソイル 日本橋)」に入居しています。
1階にはカフェ&ベーカリーがあり、緑豊かな公園が隣接する明るい雰囲気のオフィスです。

SOIL NIHONBASHI についてはこちら
http://soilis.co/locations/nihonbashi/

 

プロジェクト事例写真

(トップ画像=〈SANU 2nd Home〉Photo : Sanu)

〈SANU 2nd Home〉 Photo : Sanu

 

〈one year project〉 Photo : ADX

〈五浦の家〉 Photo : ADX

求人概要

募集職種

設計マネージャー

業務内容

設計部門の統括者として、複数プロジェクトの企画・コンセプト・設計・監理のディレクションおよび設計スタッフのマネジメントを担当していただきます。

応募資格

国内の建築事務所または海外において7年以上の実務経験を持つ方

 

<優遇>

木造建築の分野での実務経験がある方

一級建築士資格を持つ方

アウトドアや登山が好きな方

 

<使用ソフト>

RhinocerosGrasshopperVectorworks、SketchuplllustlaterPhotoshopInDesign

担当業務により異なります

待遇

月給:45万~60

経験・能力等考慮のうえ、当社規定により決定(昇給・賞与制度あり)

試用期間3カ月(試用期間中の雇用形態は要相談)

 

社会保険完備(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、退職金制度)

交通費支給/社員旅行

社員からの希望・意見を積極的に取り入れています。

応募方法と採用スケジュール

履歴書(当社ウェブサイトよりダウンロードをお願いします)

ポートフォリオ(任意)

希望職種を明記のうえ、上記応募書類をメールでお送り下さい。書類審査のうえ、ご連絡致します。

採用時期はフレキシブルに相談可能です。

 

その他採用に関する質問やオフィス見学等も受け付けております。

お気軽にご連絡ください。

info@adx.jp

担当:松田 宛て

勤務地

〒103-0024

東京都中央区日本橋小舟町14-7 Soil Nihonbashi 4F

 

東京メトロ銀座線三越前駅徒歩7分、東京メトロ日比谷線人形町駅徒歩6

会社情報

社名:株式会社ADX

ウェブサイト:https://adx.jp/

Instagram:https://www.instagram.com/___adx___/

Facebook:https://www.facebook.com/adx.jp

E-Mail:info@adx.jp

電話番号:tel:024-322-1298

採用担当者:松田 宛て

TECTURE MAGでの主な記事

BUSINESS2021.12.18

コーポラ施設〈SOIL NIHONBASHI〉オープン!

SANU、NOT A HOTEL MANAGEMENT、Puddleなど8社が入居するコーポラティブオフィス+ベーカリー
BUSINESS2021.11.09

「SANU 2nd Home」が白樺湖と八ヶ岳にグランドオープン!

“自然の中のもう1つの家”をサブスクでシェアできる
BUSINESS2021.04.15

「SANU 2nd Home」が初期会員の先行受付を開始

サステナブルを追求したキャビンで自然と共に過ごす、セカンドホームのサブスクリプションサービス
求人掲載について
CATEGORY
REGION
CHARACTERISTIC
  • TOP
  • JOB
  • BIM・CIM
  • 環境に配慮したデザイン・つくり方で持続可能な建築を目指す「ADX」が、設計チームを率いるマネージャーを募集
【購読無料】空間デザインの今がわかるメールマガジン
お問い合わせ