TECTURE MAGの本記事をご覧いただく方に、「3M™ ダイノック™ フィルム DGシリーズの特別サンプル」請求のチャンス。
詳しくは、本ページの後半をご覧ください。
(スリーエム ジャパン(株)の特設サイトが別ウィンドウで開きます)
ガラス素材が持つ高級感。従来からガラスは窓やファサードだけでなく、インテリアや内装においてもさまざまなシーンで活用されてきました。
空間にラグジュアリーさを加えられるだけでなく、素材を傷めることなく清掃できるメンテナンス性の高さがあり、商業施設やオフィスはもとより戸建て住宅や集合住宅でも今あらためて注目を集めています。
一方で、内装におけるガラス素材の活用シーンでこれまで課題となっていたのが、デザインの柔軟性が低いということ。単色が中心のカラーガラスなどは柄のバリエーションを出しにくく、また木目やテキスタイルといった周囲の素材と合わせにくい場合があり、インテリアデザインとしては取り入れにくい点がガラス素材のデメリットでした。
そこで、ガラスが持つラグジュアリーさとメンテナンス性の高さを、これまでは難しかったシーンでも展開しやすくしたのが「3M™ ダイノック™ フィルム」の豊富なバリエーションの1つ、「3M™ ダイノック™ フィルム DGシリーズ」(デザインガラスフィルム)です。
この「3M™ ダイノック™ フィルム DGシリーズ」は、ガラスの裏側に高い意匠性がある「3M™ ダイノック™ フィルム」を貼り付け、ガラスを通して多彩なデザインを表現できる塩ビ素材のガラス用化粧フィルム。マーブル、木目、メタリック、テキスタイルなど、多様なデザインをガラスの質感はそのままにインテリアに取り入れることができます。
多くのデザイナーからの要望を受けてスリーエム ジャパン(株)が新たに開発したこのフィルムは、エレベーターホール、ロビー、廊下などの壁面、オフィスの大型テーブルやホテルのサイドテーブルまで、発売直後から多くの施工事例を積み重ねてきました。デザイン性の高いガラス製品として、水回りなどにも導入されるケースが増えています。
2021年には4種類のメタリック系デザインが追加され、現在のラインナップは合計22種類。「3M™ ダイノック™ フィルム」の中から選定する特注加工であれば、500種類以上のフィルムからデザインを選ぶことも可能です。
木目調やテキスタイル調のフィルムなどを利用すれば、穏やかで温かみのある雰囲気を持たせつつ、ガラスの厚みがもたらす奥行き感や照明の輝きと相まった高級感も併せ持つ、これまでにない空間を演出することができます。
フィルムは塩ビ製で柔軟性があるため、平面だけでなく曲面のガラスにも対応でき、ガラスだけでなくアクリルやポリカーボネートなどのプラスチック素材にも貼り付けられます。
新型コロナウイルス感染症の拡大後、アルコールなどによる除菌がオフィス・住宅を問わず習慣化する中で、変色などを気にすることなくメンテナンス・除菌を行えるガラスは、メンテナンス性の高さでも人気を集めています。
デザイン性を損なうことなく、むしろ従来よりも多彩なデザインを可能にする「ウィズコロナ」時代のインテリアデザインとしても、「3M™ ダイノック™ フィルム DGシリーズ」は最適な建築素材といえるかもしれません。
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「3M™ ダイノック™ フィルム DGシリーズ」の詳しい仕様、選定・施工にあたっての注意事項は、スリーエム ジャパン(株)公式ウェブサイト、Webカタログをご参照ください。
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