建築金物の総合商社・クマモト(東大阪市金物町)から、ミニマルなデザインの戸当り〈APLUS AT〉が1月28日に発売されます。種類は合計30タイプ。
本シリーズは、同社が2023年に着手した自社ブランドの統合と刷新の一環として、デザイナーの菅原 仁氏(仁アトリエ)と建築家の西井洋介氏(ROOTE)を迎えて立ち上げた、新たな金物ブランド APLUS(アプラス)から、フラッグシップシリーズ〈A Line〉 の第1弾として発表・発売されるものです。
コンセプトは「建築家好み」。現代の建築空間との調和を目指した、装飾性を極限までそぎ落としたミニマルデザインが特徴です。建築家・意匠設計者の利用を想定しており、例えば、ラグジュアリーホテルやブランドショップのドアまわりをシックに引き締めてくれる、ハイエンドな要求に応えた、これまでにない高級感をまとったプロダクトです。

プロダクトの特徴
ステンレス切削のソリッドな存在感、ショットブラストによる品格の「肌」、電解発色の高耐久マットブラック、統一デザインによる3つの高さタイプ、シボにまでこだわった3色展開のゴムヘッド、屋外・半屋外使用を想定した耐候性への配慮など、さまざまな特長が1つに融合した、これまでにない戸当りシリーズです。
コンセプトは「建築家好み」。そこから導かれた「最高級」と「ミニマル」をテーマに、現代日本の技術で実現可能な、感性に訴えるハイエンドなクオリティと、装飾性を極限までそぎ落としたミニマルデザインの融合を試みました。どんな細部もおろそかにすることなく、たとえ高価であっても、建築家・意匠設計者の「ここぞ」で選ばれる戸当りの最高峰を目指しました。

ステンレスの切削加工でしか実現できない、持ち重りのするソリッドな存在感が魅力。「最高級」の質感を求め、また屋外・半屋外での使用を想定し、開発当初からステンレス素材(SUS304)にこだわった。表面処理は粒度を抑えた上品なショットブラスト。自然素材や近年の表現力豊かな床材にも馴染む、趣きのある「肌」を実現している(同社プレスリリースより)

Φ27.5×45mmのスマートなゴムヘッド(AT1)は、一見するとありふれたデザインに見えるが、ゴムの表面に微細なシボを刻み、しっとりと落ち着いたマットな「肌」を実現している。高さは空間の特性に応じて最適な高さを選べるように嵌合式のゴムヘッドを共用する3つのタイプ(45・60・90mm)を用意

AT1 / ミニマル Φ27.5mm

AT2 / トーチ

AT1 / ミニマル

AT2 / トーチ

展開イメージ

〈APLUS AT〉は極めて薄い酸化皮膜が下地金属と一体化する「電解発色ブラック」を採用
プロダクトの詳細は、クマモト2026年1月21日プレスリリース、同社のブランド特設サイトを参照。
クマモト〈APLUS AT〉特設サイト
https://aplus-aplus.com/at/