ポップカルチャー誌『BRUTUS(ブルータス)』などを発行しているマガジンハウスが、同誌のクリエイティブ・ブティック「PLAN B」を4月1日より本格的に始動(バージョンアップ)しました。
クリエイティブディレクターには、2002年以降の『BRUTUS』で多くの人気特集を制作し、現在はさまざまな企業の課題解決に携わっている伊藤総研氏が招聘されています。
伊藤氏は、『BRUTUS』編集部員と外部クリエイターとを束ねながら「PLAN B」を推進。『BRUTUS』誌面への掲載には捉われることなく、現役編集者の経験と人脈を、店舗や商業施設の企画開発、商品の企画開発などを含めたさまざまな課題解決に活用していく計画とのこと。
主な活動領域
・広告プロモーションの企画、開発、運営
・メディアの企画、運営(プリント、ウェブサイト、各SNS etc.)
・カタログの企画制作(プリント、デジタル)
・イベントの企画、運営
・ムービー制作・ディレクション
・店舗や商業施設の企画開発、商品の企画開発
・広告&メディアプランニング
・コンサルティング
伊藤総研氏プロフィール
https://www.itskn.jp/staff/ito/
なお、マガジンハウスが2022年4月1日に発表した「PLAN B」始動に関するプレスリリースによれば、新たなコミュニティ「BRUTUSid」を今夏にローンチする見込みです。
マガジンハウス「PLAN B」案内サイト
https://www.planb-brutus.com/