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ヒョンデの新拠点〈Hyundai Customer Experience Center 横浜〉がオープン

TONERICO:INC.(トネリコ)がブランドアイデンティティを伝える施設を設計

BUSINESS2022.08.11

韓国を代表するグローバル企業の1つ、自動車メーカーの現代自動車(Hyundai[読み:ヒョンデ])の日本法人であるHyundai Mobility Japan(旧称 現代自動車ジャパン、本社:神奈川県横浜市)は、日本国内初の直営拠点となる〈Hyundai Customer Experience Center 横浜(ヒョンデ カスタマーエクスペリエンスセンター横浜、以下、CXC横浜)〉を、横浜市港北区に7月30日(土)にオープンしました。

Hyundai ヒョンデ カスタマーエクスペリエンスセンター横浜

〈CXC横浜〉は、Hyundaiユーザーとコミュニティへ向けた、Hyundaiのクリーンモビリティを心地良く体験してもらうために設計された空間です。
Hyundaiのブランドアイデンティティを伝える施設の設計を、TONERICO:INC.(トネリコ)が手がけています。

Hyundai ヒョンデ カスタマーエクスペリエンスセンター横浜

〈Hyundai Customer Experience Center 横浜〉内観

店舗では、5月に発売された電気自動車(EV)の〈IONIQ 5〉、水素電気自動車(FCEV)の〈NEXO〉の展示や試乗はもちろん、急速充電、ラウンジ、整備アフターサービスまで、Hyundaiのクリーンモビリティとサービスをワンストップで体験することができます。

1階には展示、納車、試乗、9月から稼働予定のZEV[*1]専用整備工場を展開。2階には、ブランド展示スペース、顧客ラウンジを設けています。
*1.ZEV(Zero Emission Vehicle)走行時に二酸化炭素等の排出ガスを出さない電気自動車(EV)や燃料電池自動車(FCV)の総称

Hyundai ヒョンデ カスタマーエクスペリエンスセンター横浜

ターンテーブルを備えた1F納車エリア

1Fの納車エリアでは、Hyundaiの各シリーズの世界観を表現したショートムービーを上映。さらに、納品車両はターンテーブルで登場するなど、ユーザーの”愛車”となるプロダクトと初対面する瞬間を演出します。

Hyundai ヒョンデ カスタマーエクスペリエンスセンター横浜

左:最大出力6.0kWの家庭用充電器「Hyundai Home Charger」

〈CXC横浜〉には、EV用の急速充電器(Hyundai Fast Charger)を2器設置。CHAdeMO(チャデモ)[*2]対応の急速充電器で、Hyundaiユーザー向けの充電サービスを来月9月より開始する予定です。50kW級が一般的である急速充電器と比較した、差別化された充電サービスを体験できます。
このほかにも、6kW級の充電器(Hyundai Home Charger)も設置し、自宅に設置した場合の充電シミュレーションの場を提供します。
*2.CHArge de MOve:動く、進むためのチャージを意味する造語・略語。「de=電気」「充電中にお茶でも」という意味を含む

Hyundai ヒョンデ カスタマーエクスペリエンスセンター横浜

ZEV専用整備工場(2022年9月稼働予定)

ZEV専用整備工場では、最新の設備と専門の技術者を配備。車両購入後もユーザーが安心してEV車やFCV車を使い続けることができるアフターサービスを提供します。
購入者との接点を持続することで、単にZEVを経験するだけの空間ではなく、クリーンモビリティに関するアイディアや。さまざまな出会いが拡大していく空間となることを目指しているのが〈CXC横浜〉です。

Hyundai ヒョンデ カスタマーエクスペリエンスセンター横浜

2Fラウンジからは階下のメンテナンスの様子を見下ろせる

2Fのラウンジは、専用のバリスタが常駐する本格的なカフェ空間に。
メニューは、著名なバリスタの赤川直也氏が南青山で営む「Little Darling Coffee Roasters」のコーヒー。日本茶ブランド「Anytime Teatime」をプロデュースする小川孝行氏とのコラボレーションから生まれたオリジナルティーや、〈CXC横浜〉のオリジナルの茶菓を提供します。

Hyundai ヒョンデ カスタマーエクスペリエンスセンター横浜

Cafe &Tea Bar

顧客ラウンジからは、リアルタイムで車両メンテナンスの様子を眺められる「Work shop View」も併設。ショールームに対してもオープンとなっており、排気ガスが出ないクリーンなZEVの性能を明快に伝えるとともに、メンテナンスの透明性を確保。Hyundaiユーザーとの信頼関係構築を図ります。

Hyundai ヒョンデ カスタマーエクスペリエンスセンター横浜

Hyundaiブランドの世界観を伝える展示スペース「Hyundai Lounge」

2Fの展示スペースでは、メッセージウォールを設置し、サステナブル、インテリジェントを体現したコンテンツを上映。Hyundaiブランドの世界観を伝えます。
このほか、5月発売の新型車両〈IONIQ 5〉の視覚的アイデンティティを表現したヘッドランプ「パラメトリックピクセル(Parametric Pixel)」など、Hyundaiのデザイン、同社のモビリティによってもたらされるさまざまなライフスタイルを感覚的に伝えるアクセサリーやグッズが「Lifestyle Closet」スペースに揃います。

Hyundai ヒョンデ カスタマーエクスペリエンスセンター横浜

Hyundaiのサービスのプロを養成するトレーニングスペース

このほかにも〈CXC横浜〉では、新型車両〈IONIQ 5〉の前席シートに標準装備されている「Zero Gravity Sofa」を体験できるコーナーを用意。気に入れば、試乗に進み、モビリティを体験できます(試乗は事前予約を推奨)。

Hyundai ヒョンデ カスタマーエクスペリエンスセンター横浜

5月に販売を開始したEV車〈IONIQ 5(アイオニック ファイブ)〉は、1974年にジョルジェット・ジウジアーロ (Giorgetto Giugiaro) がデザインして発売した〈ポニークーペ・コンセプト〉へのオマージュ・モデル

Hyundai Mobility Japanでは、直営1号店となる〈CXC横浜〉を皮切りに、体験とサービスをワンストップで提供する施設を全国主要都市に展開していく予定です。

〈Hyundai Customer Experience Center 横浜〉店舗概要

読み:ヒョンデ カスタマーエクスペリエンスセンター横浜
略称:CXC横浜
所在地:神奈川県横浜市港北区北新横浜2丁目2-1(Google Map
営業時間:10:00-18:00
定休日:月曜(※施設メンテナンスなどにより休業する場合あり)

敷地面積:2,431.66m²
施設面積:1,871.086m²
設計:TONERICO:INC.(米谷ひろし、君塚 賢、松川太郎)
施工:アーバンスクエア

Hyundai Customer Experience Center横浜 Website
https://www.hyundai.com/jp/brand/cxc-yokohama

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Hyundai(ヒョンデ)TOPICS

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