東京・麻布台(虎ノ門5丁目)に、ファミリーマートの初となる旗艦店〈FAMIMA PARK AZABUDAI〉が7月10日にオープンします。

〈FAMIMA PARK AZABUDAI〉外観
ファミリーマートのプレスリリースによれば、2026年に創立45周年を迎えるにあたり、“次のコンビニ”の可能性を追求する取り組みとして、同社とクリエイティブ・ディレクターのNIGO®氏の共創による「Next FamilyMart Project」を始動。このプロジェクトをかたちにする「FAMIMA」を立ち上げ、従来のコンビニエンスストアの枠にとらわれない新たな“コンビニ体験”の創出に挑戦していく計画です。このほどオープンする〈FAMIMA PARK AZABUDAI〉は、その世界観を具現化したもので、プロジェクトの象徴となる店舗として位置付けられています。

NIGO®︎氏プロフィール:クリエイティブ・ディレクター / ファッション・デザイナー。1993年に東京・原宿で創業した自身のブランドが世界中で絶大な人気を博し、現在に至るストリート ファッションの礎を築く。2010年にはブランドHUMAN MADEを立ち上げ、同時に企業へのクリエイティブ・ディレクターとしても参画。2021年9月にパリのファッションブランド・KENZOのアーティスティックディレクターに就任
2020、21、25年とLOUIS VUITTONより3度にわたってコレクションも発表している。
NIGO®氏コメント:「コンビニに、こんなモノがあったらいいのになぁ」という発想から始まり、ファミリーマートのチームとミーティングを重ねてきました。そしてパートナーシップ発表から1年以上の時が経ち、やっとひとつのカタチとして〈FAMIMA PARK AZABUDAI〉がローンチできることになりました。このNEXTコンビニで日本のカルチャーとライフスタイルを、国内、そして世界中の皆さんに体現していただけたら嬉しいです」
〈FAMIMA PARK AZABUDAI〉の建築・インテリアデザインは、インテリアデザイナーの片山正通氏が率いるWonderwall®︎(ワンダーウォール)が担当。これまで、さまざまな商業空間やブランド体験を手がけてきた視点から、従来のコンビニエンスストアが培ってきた合理性や機能性を大切にしつつ、そこに新鮮さや楽しさを重ねる空間を目指したとのこと。
本プロジェクトに向き合うにあたり、Wonderwall®では、コンビニエンスストアが長い時間をかけて培ってきた機能性やシステムを大切にしながら、そこに新鮮さや楽しさを加えるための8つのコンセプトデザイン ステートメントを設定。これらを起点に、商品との出会い、選ぶ楽しさ、街とのつながりをひとつの体験として、〈FAMIMA PARK AZABUDAI〉の空間に落とし込んでいるとのこと。
1. FAMIMAにしかできないことをもっともっと。
2.変えてゆくこと、守ってゆくこと。
3.最初から最後まで楽しいコンビニ。
4.新しく、整える/楽しく、整える
5.高密度を受け止める余白。
6.そんなところまでFAMIMA
7.イートインじゃなくカフェ。
8.遭遇すると、ちょっと嬉しいコンビニ。片山正通氏コメント:「日本のコンビニエンスストアが培ってきた進化の歴史と合理性を受け止めながら、私たちはその先にある楽しさや豊かさを追求しました。便利だから立ち寄る場所ではなく、この場所に行きたいと思える魅力とユニークネスを徹底的に磨き上げています」
片山正通氏プロフィール:インテリアデザイナー。ワンダーウォール 代表。武蔵野美術大学名誉教授。 Wonderwall®は、インテリアデザインを軸に、クリエイティブディレクション、建築デザインディレクションなど幅広く活動し、ファッションブティック、ブランディングスペース、住宅、大型商業施設まで、国内外で多彩なプロジェクトを手がける。プロジェクトのヴィジョンを共有し、ブランド体験を空間として具現化することを強みとしている。
Wonderwall® Website
https://www.wonder-wall.com/

〈FAMIMA PARK AZABUDAI〉外観 「FAMIMA」公式キャラクターの立体サイン
FAMIMA公式キャラクターサイン / 屋上にしつらえた森
〈FAMIMA PARK AZABUDAI〉では、緑の多い麻布台の環境に呼応して“屋上の森”をしつらえ、街の中に新たなランドマークを創出。建物のコーナーと屋上には、「FAMIMA」公式キャラクターの立体サインを配置。歩行者や高層ビルからの視点にも対応した、旗艦店を象徴するアイコンです。

〈FAMIMA PARK AZABUDAI〉鳥瞰
PARK
店舗の横には、コーヒーやフライヤー(揚げ物)商品を店の外からも購入できる[FAMIMA STAND]と、「FAMIMA」公式キャラクターをモチーフにしたベンチを設置。麻布台のまちに対して開かれた新たな滞在空間です。

〈FAMIMA PARK AZABUDAI〉外観 PARK / FAMIMA STAND
店内入口付近
店舗の入口付近には、この店舗のために特別にしつらえた中央什器を、その両脇には陳列棚を配置。店に入った瞬間から、ポップアップストアのような高揚感や賑わいの中で、「FAMIMA」ならでは限定グッズや注目商品に自然に出会える、“選ぶ楽しさ”と発見に満ちたショッピング体験が生まれます。

店内 ポップアップコーナー
キオスクコーナー(レジスターエリア)
レジスターまわりの壁面やカウンターを囲む各面を売り場として活用し、壁面の開口を介して商品と人が出会う[キオスクコーナー]として計画。店内動線の終着点に、フードやドリンクを含む多様な商品が集まることで、最後まで“選ぶ楽しさ”が続く、ひとつの目的地としているとのこと。

キオスクコーナー(レジスターエリア)
コンビニエンスウェア売り場 / 試着室
「FAMIMA」を象徴するコンテンツが、アパレルショップのような購買体験を生み出す、ファミリーマートのオリジナルブランドとなるコンビニエンスウェアの展開です。〈FAMIMA PARK AZABUDAI〉に独立したショップインショップを構え、試着室を設けるとともに、商品やシーズンごとに世界観を表現できる売り場として機能します。

コンビニエンスウェアエリア / 試着室のほか、全身コーディネートやスタイルを提案するタッチパネルも用意

「いい素材、いい技術、いいデザイン。」をコンセプトに、ファッションデザイナーの落合宏理氏と共同開発した、ファミリーマートオリジナルブランドのコンビニエンスウェア(イメージ)

俳優・浅野忠信氏を起用したコンビニエンスウェアのビジュアルパネル(店舗に掲示予定)
カフェカウンター
ファサードガラス面に沿って、店内で購入した商品をその場で楽しめるカウンター席を用意。単なる飲食の場所でなく、街と店内をゆるやかにつなぎ、心地よいカフェような佇まいが生まれます。

〈FAMIMA PARK AZABUDAI〉外観

左から、都市型デリカテッセン(中食)イメージ / 〈FAMIMA PARK AZABUDAI〉限定コーヒー / 同店舗限定ティー

「FAMIMA」公式キャラクターグッズ

期間中、税込5,000円以上購入者(先着2,000名)へのプレゼントF「FAMIMAオリジナルエコバッグ」
建築・インテリアデザイン:Wonderwall®︎
所在地:東京都港区虎ノ門五丁目2番10号(Google Map)
売場面積:217.05m²(65.65坪)
最寄駅:東京メトロ 神谷町
オープン日時:2026年7月10日(金)10:00
プロジェクト公式サイト
https://www.family.co.jp/famima.html