CULTURE

村野藤吾が手がけた〈志摩観光ホテル〉が開業70周年記念サイトをオープン、設計の経緯なども紹介

CULTURE2020.12.23

2016年G7伊勢志摩サミットのメイン会場となった、三重県志摩市の〈志摩観光ホテル〉が、2020年12月22日に開業70周年を迎えたのを記念して、特設サイトをオープンしています。

同ホテルは、1951年戦後初の純洋式リゾートホテルとして、戦後いち早く国立公園に指定された伊勢志摩地区にオープン。施設の設計を、建築家・村野藤吾(1891-1984)が手掛けています。1969年新館(現在のザ クラシック)を竣工、客室数200室を保有する国内最大級のリゾートホテルとなっています。
この地ならではの食材と体験を提供する、レストランの第7代総料理長・樋口宏江氏は、女性ではまだ数少ない女性の総料理長。2019年にNHK『プロフェッショナル』で密着取材され、紹介されたことも。

開業当時から皇室をはじめとする文人賓客を迎える、伊勢志摩の迎賓館としての役割を担い、『白い巨塔』や『沈まぬ太陽』の作者である山崎豊子氏もここを定宿にしていました。館内のレストランからの情景は小説『華麗なる一族』でも描かれた、もてなしの空間です。

〈志摩観光ホテル〉

特設サイト「ゆかりの人々」

開業70周年特設サイトでは、村野、山崎、実業家で陶芸家の川喜田半泥氏ら「ゆかりのある人々との縁にも触れています。(en)

〈志摩観光ホテル〉開業70周年記念サイト
https://shimakankohotel70th.jp/

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