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青木淳設計〈ロロ・ピアーナ銀座店〉VIPルームにて、Weirdcoreによるデジタルアートインスタレーション開催、会場音楽は坂本龍一とジョン・ゴスリング

イタリアのハイエンド・ファッションブランド、ロロ・ピアーナ(Loro Piana)のフラッグシップショップが、今年6月に東京・銀座3丁目にオープンしています。オープンを記念するイベントとして、ロロ・ピアーナの卓越性が生まれる自然との深い関係を探求するデジタル・アート・インスタレーション「An Odyssey of Touch」が、2020年10月16日(金)から10月25日(日)にかけて開催されます。

〈ロロ・ピアーナ銀座店〉は、約2年の準備期間を経て、銀座中央通りにオープンした旗艦店です。ブランドのDNAを体現するファサードが特徴的な建築の設計は、京都市京セラ美術館の館長に就任したことでも話題の建築家・青木淳氏が手がけています。

4フロアからなるこのビルは、1階から3階までが店舗、4階は特別なフロアで、メイド・トゥ・オーダーやメイド・トゥー・メジャーを常設するVIPルームになります。このVIPルームでは、定期的に文化的なイベントを開催し、訪れた人とロロ・ピアーナをつなぐ空間として機能します。

こけら落としとなる第1回目の展覧会として、写真家の上田義彦氏のキュレーションによるフォト・エキシビジョン「Touch Of Summer」が7月23日(祝・木)から8月16日(日)まで開催されました。会期中、「ロロ・ピアーナ 銀座店フォトエキシビション オンラインプレビュー 写真家 上田義彦氏がキュレーションする 夏の感触 Touch of Summer」と題した、オンラインプレビューも開催されています(「エキシビジョンオンラインプレビュー レポート」2020年7月22日プレスリリース)。


VIPルームでの次なるイベントとして、ロンドンを拠点とし、これまで数多くの著名なミュージシャンとともに前衛的な作品を生み出してきたビジュアルアーティスト、Weirdcore(ウィアードコア)によるデジタルアートインスタレーションを展示されます。

今回のインスタレーションでは、ロロ・ピアーナのエクセレンス(稀少で究極の素材)に焦点を当て、自然の循環とクラフツマンシップが生み出す本質的な美しさに光をあてていきます。来場者は、店内を移動しながら、触覚、視覚、デジタル技術を組み合わせた多面的な体験を通して、驚き、喜び、インスピレーションを感じとるという構成です。

実験的なインスタレーション形式の作品では、ロロ・ピアーナを象徴する要素である、手に触れるという感覚、そして自然との関係性を探求しています。インスタレーション全体を包み込む音楽は、著名なミュージシャンであり作曲家である坂本龍一氏が手がけており、また、それぞれの作品には、イギリスのミュージシャンでありプロデューサーのジョン・ゴスリング(John Gosling)氏による監修のもと、自然界の音を重ねた独創的なサウンドが合わせられています。(en)

Weirdcore によるコメント:
「3つのインスタレーションは、日本を旅するものとして考えられています。日本が誇る、非常にシンプルで美しい自然、それはロロ・ピアーナの最上級の繊維を生み出す自然への敬意に通じるものがあります。同時に東京という街の、人工的、未来的な解釈も表現しました」

デジタルアートインスタレーション「An Odyssey of Touch」by Weirdcore
会場:ロロ・ピアーナ 銀座店 4階
所在地:東京都中央区銀座3-5-8
会期:2020年10月16日(金)〜25日(日)
営業時間:11:00-20:00
https://jp.loropiana.com/ja/Ginza-Store

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