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移住希望のクリエイター必見！ オンライン展「辺境のアルチザン empty galley:00」2/27まで
大分県・国東（くにさき）半島に暮らす、創造的な考えを持つ若手の職人（アルチザン）や作家、メディアクリエイターらの仕事ぶりを紹介するオンライン展覧会「辺境のアルチザン empty galley:00」が開催されています（GREENBOW 2021年1月15日プレスリリース）。
「辺境のアルチザン empty galley:00」は、東京23区よりも広い土地に人口10万人しかいない過疎地・国東半島で始まっている、クリエイターたちの新しいムーブメントです。
陶芸、染色、木工、左官、ステンドグラスのほか、写真や映像の分野のクリエイターも同地に定着して活動しており、彼らの魅力的なプロダクトや作品が、どのような暮らしから生まれてくるのか、動画などで紹介しています。2021年1月15からは英語・中国語（繁体字）ページも公開しています。
COVID-19（新型コロナウイルス感染症）による、いわゆるコロナ禍で見直されている「仕事と暮らし」について、また、未来へつながるヒントなどを提示。また、特別企画として、共創「型染の土壁を創る」も開催されます。（en）
オンライン展覧会「辺境のアルチザン empty galley:00」
会期：2020年12月15日（火）〜2021年1月27日（土）
会場：オンライン
協力：empty gallery（大分県豊後高田市）
参加作家：麻生あかり（竹工芸）、アントン沙莉（ミトスブレンダー）、江口征一（左官）、小野豊一（染色家）、垣野勝司（陶芸家）、松本未來（古楽器製作家）、パティスンカヨ（建築ステンドグラス作家）、谷 知英（写真家）、廣岡衣奈（グラフィックデザイン）、小久保かなた（イラストレーター）
https://emptygallery.info
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