JOB
JOB2024.01.19

プロダクト、空間、グラフィックデザイナーを募集

三澤デザイン研究室 TOPICS

FEATURE2022.02.22

国立科学博物館と三澤デザイン研究室が共同開発した巡回展キット「WHO ARE WE 観察と発見の生物学」関係者インタビュー(前編)

発見と観察、さらに"体験"を持ち帰るまでを什器でデザインしたプロジェクトの開発ストーリー
FEATURE2022.02.24

国立科学博物館と三澤デザイン研究室が共同開発した巡回展キット「WHO ARE WE 観察と発見の生物学」関係者インタビュー(後編)

発見と観察、さらに"体験"を持ち帰るまでを什器でデザインしたプロジェクトが展覧会初日を迎えるまで
FEATURE2022.07.26

ないものはない、此処だけの体験がある、ジオホテル〈Entô〉

建築設計とデザインの見どころを、MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIOと日本デザインセンター三澤デザイン研究室の寄稿から紐解く
COMPETITION & EVENT2023.02.26

イッセイ ミヤケ〈ISSEY MIYAKE GINZA / 445〉が展示スペース「CUBE」を新設してリニューアル

[Report]こけら落としは田中一光をリスペクトしたコレクションの新作展示、三澤遥氏の〈動紙〉を用いた会場構成
COMPETITION & EVENT2023.06.10

第25回亀倉雄策賞受賞記念展

岡崎智弘 個展「STUDY」 (6/6〜6/28)、三澤遥 個展「Just by」 (7/4〜7/27) ※今年は2名が受賞
COMPETITION & EVENT2023.10.26

竹尾 × 若林佛具製作所 × 鬼木孝一郎 × 三澤遥「AOYAMA PRODUCT STOCK vol.01 かみと祈り -Paper Altar-『紙の仏壇』designed by Haruka Misawa / Koichiro Oniki」

[Report]紙素材でつくられた仏壇 "Paper Altar" プロトタイプを青山見本帖にて初公開、10/27まで

事務所の特徴・ビジョン

「ささいなものごとに潜んでいる驚きの可能性を、最小限のふるまいによって膨らませる。見慣れたものが、見知らぬもののように感じられる体験を、世界の人々との共通言語としてかたちにする。ミクロな世界にある広大さと、マクロな世界にある細部。簡潔なものにある複雑さと、複雑なものにある簡潔さ。虫の目線と鳥の目線。一瞬と100年後。どちらも行き来しながら、つくるものの純度を澄ませていく。これまでデザインと関わりのなかった領域や人々と、これまでデザインがやってこなかったことに取り組む。これはデザインなのかと問われるようなものをつくり続けることこそ、デザインなのではないかと考える。」これが私たち三澤デザイン研究室のビジョンです。

代表者メッセージ

三澤デザイン研究室は、日本デザインセンター内で2014年に発足し、今年で9年目を迎えます。同研究室では、ものごとの奥に潜む原理を観察し、実験的なアプローチによって、未知の可能性を視覚化する試みを続けています。
グラフィック、書籍、パッケージ、プロダクト、商品開発、サイン計画、空間設計、展覧会の企画・編集、WEBなど、制作の領域は多岐に渡り、1つのプロジェクトの中でも複合的に交差しています。さまざまなプロジェクトが同時進行していく忙しい仕事場ですが、そんな中でも熱意をもってデザインを探求してみたいという意欲ある方のご応募をお待ちしています。

三澤 遥 (Haruka Misawa)

1982年群馬県生まれ。デザイナー。日本デザインセンター三澤デザイン研究室室長。武蔵野美術大学准教授。同大学工芸工業デザイン学科卒業後、デザインオフィスnendoを経て、2009年より日本デザインセンター原デザイン研究所に所属。2014年より三澤デザイン研究室として活動開始。ものごとの奥に潜む原理を観察し、そこから引き出した未知の可能性を視覚化する試みを、実験的なアプローチによって続けている。
主な仕事に、水中環境を新たな風景に再構築した「waterscape」、かつてない紙の可能性を探求した「動紙」、国立科学博物館の移動展示キット「WHO ARE WE」、隠岐ユネスコジオパーク泊まれる拠点「Entô」のアートディレクション、上野動物園の知られざる魅力をビジュアル化した「UENO PLANET」などがある。毎日デザイン賞、亀倉雄策賞を受賞。著書に『waterscape』(エクスナレッジ)。

スタッフコメント

三澤デザイン研究室のリーダーとして、デザインだけでなく、さまざまな案件を包括した全体の進行にも関わっています。代表の三澤も含めて、現在5人のデザイナーで運営している研究室ですが、毎回新しい視点に出逢おうとプロジェクトが多面的に広がっていくため、コピーライター、建築家、施工・ 制作会社、照明デザイナー、音楽家、研究者など、社内外の多様な才能の方々と意見を交えながら、チーム全体でプロジェクトを進行しています。
三澤デザイン研究室は職域の枠を定めず、多様な案件に当たり前のように挑戦していく姿勢が特徴です。私自身、グラフィックを主軸としながらも、お茶のボトルやアプリ、展覧会など、領域を限定せずに、幅広い案件を担当してきました。ピュアにクリエイティブと向き合いながら、自身の活躍の領域を広げていくことができる現場です。(佐々木耕平 / 三澤デザイン研究室 デザイナー)

プロジェクト事例写真

〈WHO ARE WE〉 Photo: ©︎Gottingham

〈waterscape〉 Photo: 林 雅之

〈玉造幼稚園〉 Photo: 小川真輝

求人概要

募集職種

■プロダクトデザイナー

■空間デザイナー

■グラフィックデザイナー

業務内容

三澤デザイン研究室では、ものごとの奥に潜む原理を観察し、実験的なアプローチによって、未知の可能性を視覚化する試みを続けています。グラフィック、書籍、パッケージ、プロダクト、商品開発、サイン計画、空間設計、展覧会の企画・編集、WEBなど、制作の領域は多岐に渡り、1つのプロジェクトの中でも複合的に交差しています。

ご担当いただくお仕事は、ご本人の適性を見ながら割り振りを行っていきます。

応募資格

■プロダクトデザイナー

・Rhinoceros、Fusion360などの3Dソフトを使用できる方。

・模型や図面、CGモデリングが得意な方。

■空間デザイナー

・Cinema 4D、Rhinoceros、KeyShotなどの3D・レンダリングソフトを使用できる方。

・模型や図面、CGパースの制作が得意な方。

■グラフィックデザイナー

・Illustrator、Photoshop、InDesignを使用できる方。

・タイポグラフィや印刷会社へのデータ入稿に関する基本的な知識のある方。

 

[共通事項]

・社会人としてデザイン実務の経験が2~3年以上の方。

・健やかで明るく、チーム内のコミュニケーションを大切にしてくれる方。

・英語、中国語などの語学が堪能な方を優遇いたします。

(業務は日本語で行いますので、日本語はビジネスレベルでコミュニケーションが取れること)

待遇

当社規定により支給

応募方法と採用スケジュール

[応募方法]

メールタイトルに「B56-DS応募」と記載し、下記書類を応募先のメールアドレス宛にお送りください。

・履歴書(写真貼付) ※ 左上余白に「B56-DS」と明記ください。

・職務経歴書

・自己推薦書(字数400字以内)

・ポートフォリオ(10ページ程度にまとめた簡単な作品紹介の資料を、期日までに出力形式もしくはPDF形式でご送付ください。もしご自身の作品がまとまったwebサイトなどがあれば、そのURLも別途お送りください)

 

※ 応募書類は一切返却いたしませんので、予めご了承ください。

※ 提出していただいた書類は採用選考および入社手続きに必要な範囲で使用し、他の用途に使用することはいたしません。

※ 応募締切後、書類選考のうえ、合否に関わらず後日ご連絡いたします。

 

[応募締切]

2024年2月14日(水)必着

 

[応募先]

応募書類の応募先は、次の(1)(2)いずれかの方法をお選びください。

(1)メール送付の場合

右記のメールアドレスにデータ一式をお送りください。 recruit@ndc.co.jp

(2)現物郵送の場合

下記の住所に2024年2月14日(水)必着でお送りください。

〒104-0061 東京都中央区銀座4-9-13 銀座4丁目タワー

株式会社日本デザインセンター人事室 B56-DS 係

勤務地

東京

会社情報

社名:株式会社日本デザインセンター 三澤デザイン研究室

ウェブサイト:https://misawa.ndc.co.jp/

Instagram:https://www.instagram.com/misawadesigninstitute/

X:https://twitter.com/MisawaDesign?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

E-Mail:recruit@ndc.co.jp

電話番号:03-6264-0333

採用担当:株式会社日本デザインセンター人事室

三澤デザイン研究室 TOPICS

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