2021年1月29日初掲、2月9日 動画シェア
スウェーデン発祥のホームファニッシングカンパニー・イケアと、LEGOのロゴマークで知られるレゴグループとコラボレーションから生まれた、遊び心あふれる収納ソリューション〈BYGGLEK / ビッグレク コレクション〉が、2021年2月より順次、日本全国のイケア店舗とイケアオンラインストアで販売を開始します(2021年1月28日プレスリリース)。
2020年10月に欧米で先行販売されているコラボ商品がいよいよ日本に上陸。玩具として遊んだあと、収納した状態では部屋のインテリアとしても機能するおしゃれなプロダクトです。
以下のテキストは、イケアの日本法人であるイケア・ジャパン株式会社が、2021年1月28日プレスリリースより。
スウェーデン語で「BYGG(組み立てる)」と「LEK(遊ぶ)」を意味する〈BYGGLEK / ビッグレク〉は、イケアとレゴグループのコラボレーションから生まれた遊び心あふれる収納ソリューションです。
イケアは常に、子どもたちのための安全で遊び心のある居心地の良い空間や、狭い住空間を有効活用する暮らしのアイデアに特に焦点を当ててきました。レゴグループは、遊びを通じて世界中の子どもたちに刺激を与え、その能力を伸ばすことで知られています。
イケアとレゴグループは「遊びは家庭だけでなく世界をよりよい場所にする」という強い信念で一致し、家の中の遊びの空間をもっと広げるために、わくわくするこのコラボレーションに両社の情熱と知識を注ぎ込みました。
〈BYGGLEK/ビッグレク〉は、遊んで、飾って、また遊べるプロダクトです。レゴブロックをモチーフとし、レゴブロックのスタッド(凸部分)が付いた4種類のサイズの収納ボックスと、同コレクションのためにセレクトされたレゴブロックセットで構成されています。遊び心を掻き立てるだけでなく、かたづけることがワクワクする遊びと機能性を兼ね揃えた、クリエイティブな収納ソリューションです。
〈BYGGLEK / ビッグレク〉のボックスには上面と前面に突起が付いているので、そこにレゴブロックを組み立てることで、収納ボックスを作品の一部として使うことができます。突起は「LEGO System in Play」の一部になっており、他のレゴブロック製品と一緒に使用することもできます。またボックスの中にレゴブロックを収納することもできます。飾っておけばいつでも遊べて、家のインテリアとも調和します。いつでも、どこでも遊びが続けられます。〈BYGGLEK / ビッグレク〉なら、遊びに終わりはありません。
また、〈BYGGLEK / ビッグレク〉のレゴブロックには、プレイスターター(遊びのきっかけや創造力の助けになるもの)を加えました。遊びを促すために、ホットドッグなどのフードアイテムとミニフィギュアが入っています。家での暮らしがテーマなので、プレイスターターは日常とはかけ離れないものにしました。
IKEA of Sweden デザイナーのAndreas Fredrikssonは、次のように語っています。
「箱を遊びに組み込むことで、大きいものをとても速くつくることができます。皆さんがこれでどんなことを思いつくのか、本当に楽しみです」レゴグループ デザイナーのRasmus Buch Løgstrupは、次のように語っています。「〈BYGGLEK / ビッグレク〉は、ブロックがたくさん入ったただの箱ではありません。この白い大型の収納用品は、創造力が飛び立つ発射台でもあるのです」
コレクション名:BYGGLEK / ビッグレク
対象年齢:5歳以上
販売場所:全国のイケア店舗、イケアオンラインストア
販売開始:2021年2月より順次販売開始
※店舗により各商品の入荷状況及び発売日が異なります。各店舗の入荷・在庫状況は、ウェブサイトにて確認してください
商品ページ:https://www.ikea.jp/bygglek