自社で工事から運営までワンストップで手掛けるグッドルーム
カフェ・サウナ・コリビング施設をトータルで設計するリーダー・マネージャー候補を募集！

事務所の特徴・ビジョン

グッドルームは、2009年に賃貸住宅のリノベーション事業からスタートし、リノベーションした物件をお客様にお届けするメディア事業、そして、施設やサービスを運営する運営事業まで領域を拡大してきました。
私たちのミッションは「どこにもないふつうをつくり続ける」こと。
直近では、学生寮や社員寮をリノベーションし、ワークラウンジやサウナなどの施設を併設した「ライフスタイルレジデンス」というコリビング施設を創り出し、さらには、それらの拠点を月単位で自由に選び、旅するように暮らすことができるサブスクサービス「サブスくらし」を展開しています。
将来、選択肢の1つとして「ふつう」になるであろう新しい住まいや暮らしのかたちを、より多くの方に広げていきたいと考えています。

代表者メッセージ

日本には芸術的な建築物が多く存在していますが、賃貸住宅をはじめ、多くの方が日常を過ごす「ふつう」の場所のクオリティは後回しにされがちだと感じています。
「暮らしのスタンダードを底上げしたい。」という思いで、2009年にグッドルームを創業しました。
当社では設計、施工、そしてリーシングと、上流から下流まで一気通貫で行っています。内製化によりコストを下げ、質のよいものを手ごろな価格で提供できていること。ユーザーと直接接点をもち、ユーザー目線に立った設計ができていること。これらが私たちの強みです。
1st Placeの「住まい」からスタートし、2nd Placeの「オフィス」、直近では3rd Placeの「カフェ」や「サウナ」へと領域を広げ、直近はそれらを組み合わせた「ライフスタイルレジデンス」を拡大させています。
設計業務という枠に収まることなく、「どこにもないふつう」の実現に向けて、一緒に考えてつくっていきたいと思ってくださる方を募集します。

グッドルーム 代表取締役社長 小倉弘之（Hiroyuki Ogura）

1980年東京生まれ。2004年に東京大学経済学部を卒業後、建築好きが高じ、竹中工務店に入社。2007年よりボストンコンサルティンググループに勤務。2009年 ハプティック（現：グッドルーム）を創業。趣味は建築物巡りとサウナ。

スタッフコメント

グッドルーム アセット企画事業部 開設部 小林拓也（Takuya Kobayashi）

私たちは、暮らしのスタンダードを底上げすることを目指しています。奇をてらうのではなく、使い勝手や居心地のよさを重視しています。例えば、設計する際、人の手が触れる個所には新建材ではなく、天然の素材を使用するなどしています。
そうしたこだわりを、利用者がどのように受け止めてくださったのか、社内のリーシングチームからフィードバックをもらうことができ、やりがいに繋がっています。
近年、組織を拡大しており、若いメンバーが多く活躍しています。何をつくるかよりも、利用者や社会に対してどのような価値を提供できるかを大切にしてくださる方、そしてグッドルームのミッションやビジョン、思いに共感してくださる方に、ぜひご入社いただきたいです。
まずは気軽にご応募ください。お待ちしております。

プロジェクト事例写真

（トップ画像＝〈goodoffice東陽町〉ラウンジスペース Photo: グッドルーム）

〈TOMOS学芸大学〉併設のgoodcoffee学芸大学 Photo: グッドルーム

〈TOMOS保土ヶ谷〉ラウンジスペース Photo: グッドルーム

〈goodoffice日本橋〉併設のグッドサウナ Photo: グッドルーム