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ジョイントも出隅もシャープで安全に。建築家のための入巾木〈Verta H2〉登場

［モニター企画］申し込みは11月17日まで！

PRODUCT 2025.08.18

建築空間の仕上げにおいて、足元の納まりは空間全体の印象を左右する重要な要素です。

このたび、株式会社アシストの、建築家・意匠設計者向けカナモノブランドAFOLAから「あんしんシャープ」をコンセプトにした新商品「Verta H2」が登場しました。これまで代用品での施工が一般的だった“入巾木”に対し、初めて専用品として開発された「Verta H2」は、高精度・高意匠でありながら施工性や安全性にも配慮された新たなスタンダードとなることが期待されています。現在、建築設計者の皆様を対象に、製品導入をサポートするモニター企画を実施しています。

モニター企画概要

高精度・高意匠の入巾木「Verta H2」のモニター企画を実施します。2026年3月までに竣工予定の事例が対象で、住宅、非住宅は問いません。ご応募をお待ちしています。

応募期間：2025年8月18日（月）〜2025年11月17日（月）23:59まで
応募条件：
・2026年3月までに竣工予定の事例であること
・図面や使用個所を事前にご提出いただけること
・1棟につき、10m以上使用される事例であること
・竣工後、撮影した写真をご提供いただけること
当選件数：5件
当選者発表：2025年12月を予定（ご応募いただいたメールアドレス宛に当落のご連絡をさせていただきます。）
提供製品：「Verta H2」全3色（シルバー・ブロンズ・アルマイトブラック）、高さ別の入巾木と、出隅パーツ、入隅材をそれぞれ必要数に応じて

※ 「Verta H2」以外の「AFOLA」シリーズは対象外となります。
※ ご希望の入巾木（H251もしくはH201）をご提供します。
※ 先着順ではなく、ご応募いただいたすべての方が当選するものではありません。
※ 採用にあたっては、カタログHP上の施工要領書の注意事項をよくお読みいただいたうえでご検討いただきますよう、お願いいたします。
※ 詳細は以下よりご確認ください。

特徴1：高精度を実現する「ダブルジョイントピン構造」

2点支持のジョイントピン構造を採用し、継ぎ目のズレを最大0.2mmまで抑えたことで、長尺での施工でも美しい直線を保ちます。従来のように職人の技量に依存することなく、安定した意匠精度が確保されます。

特徴2：「専用品」ならではの納まりと対応力

Verta H2は、これまでアングル材や天井見切りで代用されていた入巾木に特化して設計された専用品。フローリング・塩ビタイル・長尺シート・タイルカーペットなど、主要な床材すべてに対応する2モデルがラインナップされ、シルバー・ブロンズ・アルマイトブラックという、多彩な床材に幅広く使えるカラーバリエーションが展開されています。