検索サービス「TECTURE」が新規実装した「オフィシャルアカウント」。
「オフィシャルアカウント」って、どんなもの? どう使えるの? どんなメリットがあるの?
サービスを提供するtecture株式会社の山根脩平(代表取締役CEO)が、建築家の谷尻誠氏(SUPPOSE DESIGN OFFICE)とのやり取りを交えて解説します。
→動画はこちら!
Movie: toha
[動画で紹介されること]
00:00 イントロダクション
01:10 オフィシャルアカウントの3つの機能
01:11 ・社内の情報共有がスムーズにできる
01:45 ・もう1つのホームページとして発信できる
03:45 ・オリジナルのカタログが作成できる
06:00 サポーズデザインオフィスでのオフィシャルアカウント導入事例
09:30 オフィシャルアカウントの詳細な説明
13:30 リスト作成でさらに便利なカタログに
16:20 エンドユーザーにも届く情報になる
18:00 TECTUREで商品を購入も!? 将来の展望
19:25 プロジェクトは project@tecture.jp に送付を!
20:07 電子カタログとしてのTECTURE使い方
23:50 雑誌との連動でデザイン好きの方にもリーチ
■オフィシャルアカウントはこんなに便利!
TECTUREに実装された「オフィシャルアカウント」は、業務改善ツールまた社内情報共有ツールとして使える設計事務所専用の公式アカウント。
主に3つの機能が挙げられます。
1つ目は、社内の情報共有機能。
過去のプロジェクトの仕上げ情報をまとめておくことができます。
担当したスタッフ以外の人もアクセスでき、知りたい建材や仕上げが使われたプロジェクト名・使用個所・メーカー名・製品名などが分かります。
2つ目は、社内でのオリジナルカタログ機能。
社内のオフィシャルアカウントの中に、メーカーごとのカタログによらないオリジナルのカタログをまとめることができ、参照することができます。
「わかっている情報は事前にみんながすぐに共有できる状態をつくっておくと、社内のコミニケーションも円滑にいくので、すごくいい」と谷尻氏。
3つ目は、クライアントマッチング機能。
一般の閲覧者が、気に入った画像を選んでいくと設計事務所がわかり、ホームページやSNSへもつながります。
「写真自体がプラットフォーム上にたくさん出ていくと、過去の写真が勝手に独り歩きして営業してくれるようなことが起きる」と谷尻氏は語ります。
■オフィシャルアカウントを使ってみよう!
動画では、サポーズデザインオフィスのオフィシャルアカウントをもとに、実際の見え方や使い方が紹介されます。
そして、TECTUREではサービスをより使いやすく・より拡充させていきたい、と考えています。
山根代表や谷尻氏が語っているように、「もっとこうすれば使いやすい」といったご意見やコメントを、こちらから ぜひお寄せください!