CULTURE

築50年の二軒長屋をkanomeが改修した「KUON」初の旗艦店が神宮前に9/26オープン

CULTURE2020.09.22

「新しいものは古くなるけれど、美しいものはいつまでも美しい」をコンセプトにしたメンズアパレルブランド「KUON」が、初の路面店を東京・神宮前2丁目にオープンします。同ブランドを展開するMOONSHOTが9月11日に発表したプレスリリースによれば、開店予定日は(土)を予定しています。

KUON「ボロ(BORO)」

「KUON」は、代表を務める藤原新氏と、デザイナーの石橋晋一郎氏が、2016年SS(Spring / Summer)シーズンに設立したブランド。ブランド名の「KUON」は「久遠(くおん)」に由来し、永遠、遠い過去、未来、永続を意味します。
「デザインによる社会的課題の解決に取り組むこと」を活動理念として掲げ、「BORO」や刺し子、藍染や泥染といった、日本古来の伝統的な素材や技法を「今」にアップデートしたデザインした各種ウェアを展開。従来の大量生産・大量消費を軸としたアプローチではなく、〝カッコいい〟が〝誰かのためにもなる〟ような、モノを介して社会と関わりを持つことができる、そんな商品づくりを目指しています。
現在は国内30店舗、海外10店舗のセレクトショップで販売され、今回の路面店が待望のブランド直営の旗艦店となります。

同店舗は、築50年の二軒⻑屋をリノベーションしたもので、同ブランドのイメージを表現した和モダンな内外装となっています。設計とデザインを担当したのは、これまでに京都の〈BnA Alter Museum〉や〈MALDA〉などのインテリアを手がけているkanome(代表 近藤卓生)。

ハンガーラックは日本刀にインスパイアされたもの

 

〈KUON Flagship Store〉では、これまでにKUONが販売してきた「ボロ(BORO)」や、オリジナルの刺し子織りなどから生地を選んで、オーダーメイドやカスタムを受け付けるアトリエサービスも予定しています。

今回の直営店オープンに際して、代表を務める藤原氏がブランド公式noteを9月4日に開設。同日付で発表したテキストに、ブランド設立から今日に至る経緯、モノづくりに対する考え方、KUONの戦略など、「ぼくらが店を出す理由」が語られています。(en)

https://note.com/kuontokyo2016/n/n0b889f969057

通りから1本入り、さらに狭い私道を入った築50年の2軒長屋の奥に店舗がある

〈KUON Flagship Store〉
開業日:2020年9月26日(土)
営業時間:平日13:00-19:00 / 土日祝 12:00-19:00
所在地:東京都渋谷区神宮前2-15-10
建物構造:木造
床面積:約50m²
設計・デザイン:kanome(カノメ
店舗公式インスタグラム(@KUON_STORE) https://www.instagram.com/kuon_store/
KUMON 公式note https://note.com/kuontokyo2016/n/n0b889f969057
KUON 公式ウェブサイト https://kuontokyo.myshopify.com/

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