藤本壮介がファサードをデザインした〈ハウス オブ ディオール 心斎橋〉がオープン - TECTURE MAG(テクチャーマガジン) | 空間デザイン・建築メディア
藤本壮介がファサードをデザインした〈ハウス オブ ディオール 心斎橋〉がオープン

藤本壮介がファサードをデザインした〈ハウス オブ ディオール 心斎橋〉がオープン - 波打つようなファサードで御堂筋に登場、インテリアデザインはピーター・マリノ

CULTURE

大阪の中心街・心斎橋に、関西におけるディオールの新たな旗艦店〈ハウス オブ ディオール 心斎橋〉が5月21日にオープンしました。

LVMH(: LVMH Moët Hennessy ‐ Louis Vuitton SE)ルイ・ヴィトン・ジャパン・グループのブティックとオフィスからなる複合施設として、地上9階建ての規模で2004年に竣工したビル[*]の下層(1-4階)に新たにオープンしたもので、白く波打つような特徴的なファサードのデザインを、建築家の藤本壮介氏が率いる藤本壮介建築設計事務所が担当しています。

ハウス オブ ディオール 心斎橋

〈ハウス オブ ディオール 心斎橋〉外観 ©︎ Den Niwa
御堂筋交差点付近、南側に心斎橋PARCOが隣接する立地

*.エトワール心斎橋(LVMH大阪):3種類の”光を透かす石”を用いたビル上層部のファサードデザインと設計を隈研吾建築都市設計事務所が担当(詳細はKKAAウェブサイト プロジェクトページを参照)。2004年オープン時は路面店の一角に、乾久美子建築設計事務所が、東京・銀座で手がけた〈Dior Ginza〉と同じコンセプトでファサードをデザインしたディオールのブティックがあった(乾久美子設計事務所ウェブサイト プロジェクトページより)

ハウス オブ ディオール 心斎橋

〈ハウス オブ ディオール 心斎橋〉夜間外観 ©︎ Den Niwa

クリスチャン・ディオールのプレスリリースによれば、藤本壮介氏によるファサードのデザインは、ディーオールが誇るオートクチュールの卓越した技へのオマージュであるとのこと。創業者のクリスチャン・ディオール(1905-1957)がデザインしたドレスの流れるようなドレープや重なり合う生地を彷彿とさせます。

店内・1階は、ウィメンズのアクセサリー、シューズ、レザーグッズのほか、フレグランスやファイン ジュエリーのクリエイションも取り扱い。緑豊かなバーティカルガーデンも用意されています。2階は、2025年にディオールのアーティスティック・ディレクターに就任したジョナサン・アンダーソン(1984-)によるプレタポルテのコレクションを展開。3階はメンズフロアです。4階には、レストラン[ムッシュ ディオール]がオープンする予定です。

ハウス オブ ディオール 心斎橋

©︎ Den Niwa
彫刻作品は米国のアーティスト、アリス・エイコックによるもの

ハウス オブ ディオール 心斎橋

©︎ Den Niwa

ハウス オブ ディオール 心斎橋

©︎ Den Niwa

ハウス オブ ディオール 心斎橋

©︎ Den Niwa

ハウス オブ ディオール 心斎橋

©︎ Den Niwa

〈ハウス オブ ディオール 心斎橋〉

所在地:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-9-17
営業時間:11:00-20:00
オープン:2026年5月21日

詳細はディオールウェブサイトの案内ページを参照

ハッシュタグ:#Dior #DiorShinsaibashi

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