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ザハ・ハディドが設計した韓国・ソウルの 〈DDP〉でチームラボがアート展「teamLab: LIFE」を開催

猪子寿之氏が率いるアート集団・チームラボは、韓国・ソウル市の〈東大門デザインプラザ(Dongdaemun Design Plaza: DDP)〉にて、今年9月から開催する個展「teamLab: LIFE」の概要を発表しました(2020年7月21日プレスリリース)。

会場となる〈東大門デザインプラザ〉は、建築家のザハ・ハディド(1950-2016)が設計した3次元非定型建築物で、ソウルのトンデムン・ヨクサムンファゴンウォン駅に位置する複合文化空間です。竣工翌年の2014年の開館以来、さまざまな文化行事が行われ、『ニューヨーク・タイムズ』の「52 Places to Go in 2015(52の行くべき場所 2015)」に選出されています。

アート展「teamLab: LIFE」において、チームラボは、インタラクティブに変化する空間に没入し、自分自身と世界との連続性、自分と世界との関係と新たな認識を構築したいと考えています。“生きる”を肯定し、その連続性の美しさを模索します。(en)

自然の恵みも脅威も、そして文明の恵みも脅威も、連続的でつながっている。どこかに絶対的な悪意があるわけでもなければ、かといって綺麗ごとでもすまされない。わかりやすい解などないし、感情すら整理できないかもしれない。それでも、あらゆる状況においても“生きる”それを全部肯定したい。生命はうつくしい。

「草木国土悉皆成仏(そうもくこくどしっかいじょうぶつ)」という、草木や国土など、あらゆるものがみな仏になれるという意味の言葉がある。自己と自然は、不二、つまり、二つに見えるが実際は一つであり、切り離せない。分断の反対とは、統合ではなく、二つに見えるが実際は一つであることに気が付くことかもしれないのだ。現代に生きる我々の考える“生きる”ことをかたちにした。(チームラボ)

チームラボ「teamLab: LIFE」
会期:2020年9月18日(金)〜2021年3月28日(日)
会場:韓国 東大門デザインプラザ デザイン展示館(100-197ソウル市中区乙支路281)
主催: CultureDepot
展覧会公式ウェブサイト: http://ddp.teamlab.art/jp
チームラボ公式ウェブサイト:https://www.team-lab.com/