埼玉・東所沢市に2020年8月1日にプレオープンした、《角川武蔵野ミュージアム》にて開催中の竣工記念展「隈研吾/大地とつながるアート空間の誕生 − 石と木の超建築」関連イベントが開催されます。
図書、美術、博物の複合施設として現代における新たなミュージアム像を提案する施設を目指す同ミュージアムの館長である松岡正剛氏と、ミュージアムのデザイン監修を担当した隈研吾氏の対談です。両氏は共に同ミュージアムのボードメンバーでもあります。
テーマは、「ミュージアムと建築」と「方法のデザイン」。角川武蔵野ミュージアムの着想から設計、建造までの歩みを振り返りつつ、世界の人々の心をとらえる隈建築の魅力とそのデザインの本質に、松岡正剛館長が迫ります。
開催日:2020年9月5日(土)
タイムスケジュール:
第一部「ミュージアムと建築」14:00-15:30(開場13:30)
第二部「方法とデザイン」16:30-18:00(開場16:00)
*COVID-19(新型コロナウイルス感染症)拡大防止の観点から、2部構成・全席入替制での実施
登壇者:松岡正剛(編集工学者 / 角川武蔵野ミュージアム館⻑)、隈 研吾(建築家 / 隈研吾建築都市設計事務所主宰)
会場:ジャパンパビリオン ホールB (埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン内)
入場料:各回2,000円(全席自由)
定員:各回90名
申込方法:会場公式ウェブサイトのイベント案内ページ「チケット購入」からチケットを予約・購入
角川武蔵野ミュージアム公式ウェブサイト https://kadcul.com/