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これが金属?! モリソン小林の作品展「small plants」IDÉE TOKYOにて開催

鉄を主体とした金属で彫刻作品を制作するモリソン小林の作品展”small plants”が、東京駅構内のイデーのショップ・IDÉE TOKYOに併設されたギャラリー[IDÉE Gallery]にて開催されています。会期は6月15日(火)まで。

モリソン小林 作品展"small plants"

「大地縛(オオジシバリ)」

モリソン小林は1969生まれ。多摩美術大卒業後、内装会社勤務を経て、1995年にIDÉEに入社。主にアパレルブランドの店舗デザイン設計を担当し、1999年に独立。その後も、店舗デザインや建具什器の制作などを手がけてきました。
近年では、ミナ ペルホネンを主宰するファッションデザイナーの皆川 明氏がディレクション、設計をSIMPLICITYの緒方慎一郎氏がそれぞれ担当し、2018年に香川県豊島に開業した宿泊施設〈ウミトタ〉のキッチン・ダイニング空間を飾るシャンデリアを造作しています(下の画)

モリソン小林 作品展"small plants" / UMITOTA シャンデリア

photo: morison kobayashi

モリソン小林 作品展"small plants" / 第24回岡本太郎現代芸術賞展会場風景

photo: morison kobayashi

2021年には、公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団および川崎市岡本太郎美術館の主催による、第24回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)において、鉄を主な材に金属を加工して植物を表現した作品が評価され、岡本太郎賞に次ぐ岡本敏子賞を受賞。川崎市岡本太郎美術館で開催された受賞者による展覧会では、自身初となるインスタレーションで作品を披露しています(上の画)

モリソン小林は、植物の生命力や植物が本来もっている美しさを表現するために、あえて、植物が朽ちていく過程を表現、それを金属を用いて試みています。

モリソン小林 作品展"small plants"

「州浜草 (スハマソウ)」

鉄の板に金切り鋏を入れ、加工し、さらには故意に錆びさせたりしながら、丁寧に仕上げられ、完成した作品は、金属で作られたとは思えない、本物と見紛うばかりの美しさを放ち、見る者を魅了します。

モリソン小林 作品展"small plants"

「高山植物3種」

本展では、モリソン小林が山々で出会った植物たちを金属で表現した、フレームと立体を合わせて41点の作品が展示され、会場の一部ではインスタレーションも展開。それらの作品は、TARO賞の受賞者が作品を披露した「岡本太郎現代芸術賞展」に出展した作品2点も含め、会場にて購入も可能です。(en)

“small plants”
山麓から3,000Mの稜線まで標高を上げていくにつれ
少しずつ植生が変化してゆきます。
その過程で見つける小さな植物たちは
山頂までの良き道しるべとなります。
本展ではそんな小さな道しるべたちに会いに
山々を登った旅の記録になります。

morison kobayashi exhibition”small plants”

会期:2021年5月14日(金)~6月15日(火)
営業時間:10:00-20:00(IDÉE TOKYOの営業時間に準じる)
会場:IDÉE Gallery(東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内 グランスタ東京B1F IDÉE TOKYO 併設)
※今後、営業時間などが変更される場合あり
※店内では新型コロナウイルス感染症予防対策を実施

入場無料(但し、東京駅構内への入場は有料・入場券などが必要)
IDÉE TOKYO ウェブサイト
https://www.idee-online.com/shop/contents1/ideetokyo.aspx

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