COMPETITION & EVENT

「マツモト建築芸術祭」1/29スタート

松本市内にて開催、伊東豊雄氏が登壇するトークイベントなどを〈まつもと市民芸術館〉にて開催

長野県松本市内にて、アートイベント「マツモト建築芸術祭」が、1月29日から23日間にわたり開催されます(プレスリリース)。

松本市内には、天守を頂く松本城と明治期に建てられた旧開智学校校舎という2つの国宝をはじめ、重要文化財や登録有形文化財の建造物、松本市近代遺産に認定された昭和初期の建築物などが多数存在しています。

本芸術祭は、松本の街の財産であり、まちの個性をかたちづくる多種多様な建築物が会場として使用されます。各会場は、松本城から約800メートルのエリア内に点在し、訪れた人々がアートとともにさまざまな名建築を巡ることで、「アートに寄り添う文化都市」としての松本の魅力を県内外に広く発信していく狙いです。今回が初開催となります。

マツモト建築芸術祭

ビジュアルの建築物:旧松岡医院(現・かわかみ建築設計室)※会場No.17は蔓延防止等重点措置により入場不可(No.11に展示会場変更)

キーメッセージは「名建築にアートが住み着くマツモトの冬。」。
会期中は、〈まつもと市民芸術館〉の設計者として知られる、建築家の伊東豊雄氏をはじめ、参加アーティストらによるトークセッションや、特別参加となる松本市出身のアーティスト、アオイヤマダ氏らによるライブパフォーマンスなども開催されます。

会場と参加アーティスト(ナンバリングは公式ウェブサイト掲載のエリアマップと連動)
*.国宝 **.国登録有形文化財  ***長野県宝 ****松本市近代遺産
1.まつもと市民芸術館
2月13日(日)「伊東豊雄×おおうちおさむ×齊藤忠政」トークセッション

マツモト建築芸術祭 会場

〈まつもと市民芸術館〉夜間外観

2.池上邸 土蔵
展示アーティスト:磯谷博史
3.旧念来寺鐘楼 ***/****
展示アーティスト:山内祥太
4.かわかみ建築設計室(旧松岡医院) **/****
展示アーティスト:ロッテ・ライオン
5.レストラン ヒカリヤニシ **/****
展示アーティスト:石川直樹
2月4日(金)石川直樹トークイベント「カトマンズとヒマラヤの旅」(会場:ヒカリヤニシ)

マツモト建築芸術祭 会場

「レストラン ヒカリヤ」外観

6.珈琲茶房かめのや
展示アーティスト:河田誠一
7.上土劇場(旧ピカデリーホール)
展示アーティスト:白鳥真太郎
8.白鳥写真館 ****
展示アーティスト:白鳥真太郎

マツモト建築芸術祭 会場

大正12年築の看板建築「白鳥写真館」外観(白鳥真太郎生家)

9.下町会館
展示アーティスト:土屋信子
10.上土シネマ ****
展示アーティスト:鴻池朋子
1月30日(日)「白鳥真太郎×おおうちおさむ」トークセッション

マツモト建築芸術祭 会場

90年にわたって市民に親しまれ、2008年に惜しまれつつ閉館した映画館「上土シネマ」外観

11.割烹 松本館 **/****
展示アーティスト:太田南海、小畑多丘

マツモト建築芸術祭 会場

割烹 松本館 内観(大広間が特別に公開される)

12.NTT東日本松本大名町ビル ****
展示アーティスト:鬼頭健吾
13.アルモニービアン / 松本丸の内ホテル(旧第一勧業銀行松本支店)**/****
展示アーティスト:中島 崇
14.コーヒーラウンジ 紫陽花
展示アーティスト:中島 崇
15.旧宮島肉店 ****
展示アーティスト:早乙女哲平

マツモト建築芸術祭 会場

昭和初期の建築「旧宮島肉店」

16.池上百竹亭 茶室
展示アーティスト:松澤 宥
17.松本聖十字教会 **/****(No.11割烹 松本館に会場変更)
18.(旧開智学校)旧司祭館 2階 ***
展示アーティスト:本城直季
19.(旧開智学校)旧司祭館 1階 ***
展示アーティスト:釘町 彰
20.旧開智学校 *
展示アーティスト:中島 崇

マツモト建築芸術祭 会場一覧

「マツモト建築芸術祭」会場&作家一覧 ※No.17は蔓延防止等重点措置により入場不可(No.11に展示会場変更)

「マツモト建築芸術祭」開催概要

名称:マツモト建築芸術祭
英語表記:MATSUMOTO Architecture + Art Festival
テーマ:「名建築にアートが住み着くマツモトの冬。」
会期:2022年1月29日(土)~2月20日(日)
※原則として会期中無休(但し、一部建物では定休日あり、公式ウェブサイト参照)
会場:松本市内各会場(施設の詳細は公式ウェブサイトを参照)
入場料:無料
※各会場ではCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)対策を実施

マツモト建築芸術祭

幾何学的なラインを用い、松本市を取り巻く山岳と松本市の名建築を潜在的に感じられるデザインに。サブモチーフは、建設現場で目にする「トラテープ」から着想を得ている

ポスタービジュアル:五月女哲平〈”Figure” Acrylic oncanvas〉(116.7 x 116.7cm, 2012)
総合ディレクター:おおうちおさむ(ナノナノグラフィックス / アートディレクター、グラフィックデザイナー)
ロゴマークデザイン:おおうちおさむ
主催:マツモト建築芸術祭実行委員会(委員長 齊藤忠政 / 扉ホールディングス)
助成:観光庁 既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業

「マツモト建築芸術祭」公式ウェブサイト
https://maaf.jp/

公式SNS
https://www.facebook.com/matsumoto.aaf
https://www.instagram.com/matsumoto.aaf/
ハッシュタグ #マツモト建築芸術祭

扉ホールディングス 会社概要
2020年3月設立、長野県松本市に本社を構える。
老舗旅館の扉温泉明神館をはじめ、レストラン ヒカリヤなど、長野県松本市を中心に、宿泊・飲食施設運営を行うグループ企業(扉ホールディングス 社長:齊藤忠政)。

扉ホールディングス 関連事業

マツモト建築芸術祭 会場

歴史的建造物を改修して宿泊施設にリノベーションされた「Satoyama villa 本陣」

2019年より⾥⼭再⽣プロジェクトとして、松本市内にて古⺠家再⽣事業を⼿がけ、同年「Satoyama villa DEN」を開業。第2弾として、2020年11月に「Satoyama villa」を開業、国登録有形⽂化財では4施設目となる(ほか、旧第⼀勧業銀⾏松本⽀店、ヒカリヤヒガシ店舗、ヒカリヤ⽂庫蔵がある)。今後は、医療機関とも連携をして、日本初の本格的な「Wellness Resort」を目指している(2021年10月20日発表 /プレスリリース)。

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