2023年5月3日初掲、6月3日追加コンテンツ(Matterport 3Dビュー)情報シェア
京都市内を主な会場として、国内外の写真家が多数参加した「KYOTOGRAPHIE / 京都国際写真祭 2023」が5月14日まで開催されています。
15のメインプログラムの1つ、世界遺産の元離宮二条城 二の丸御殿台所・御清所で開催中の、写真家の高木由利子氏の個展「PARALLEL WORLD」の会場セノグラフィー(Scenography)を、建築家の田根 剛氏が担当しています。
高木氏は、アジア、アフリカ、南米、中近東を旅し、撮影を続けながら、近年では軽井沢を拠点として活動しています。写真家として独自の視点から、ファッションや人体を通して「人の存在」について追求してきました。
最新作の1つが、ディオールとのコラボレーションです。
東京都現代美術館にて5月28日まで開催されている「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展において、高木氏は、同展のポスターなどに使用されているメインビジュアルをはじめ、ディオールの歴代クリエイティブ ディレクターたちによるクリエイションの数々を撮影しました。同展の図録に収録されているほか、展覧会場でも、建築家の重松象平氏が担当したセノグラフィーの中で極めて重要な位置を占めており、同展での作品披露は大きな話題を集めています。
連日満員御礼の「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展 会場レポート&重松象平氏インタビュー:東京都現代美術館のアトリウムを魅惑の”夜会”へと変えた、建築家によるセノグラフィー
本展で展示される写真作品には、高木由利子が「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展のために撮影したアーカイブピースも含まれています。
会期中盤の4月30日には、KYOTOGRAPHIEの公式YouTubeチャンネルにて、高木氏と田根氏それぞれにインタビューした動画も公開されています。
# KYOTOGRAPHIE YouTube「KYOTOGRAPHIE 2023 特別インタビュー:高木由利子(写真家)× 田根剛(建築家)」(2023/04/30)
Video Credit
Producer: Satoshi Takahashi
Cinematographer: Senzo Ueno
Camera assistant: Tomoyuki Kujirai
Editor: Yuki Inomata
Colorist: Sho Suzuki
Production manager: Yusuke Tamura
Production: NION
本写真祭において、ディオールは独自の視点からファッションや人体を通して「人の存在」を追い求めてきた、写真家・高木由利子展に特別協力しています。
京都・二条城 二の丸御殿台所・御清所にて開催されている、高木由利子氏の個展「PARALLEL WORLD」は、建築家の田根剛のセノグラフィーにより完成に導かれました。
本展の名称は、共時的に存在する「2つの世界」を意味し、日常的に民族衣装を纏う人々を12カ国で撮影した”Threads of Beauty”そして「ファッション」の世界が交錯します。
ファッションのテーマにおいては、1980年代から現代までのファッション界をけん引してきたデザイナーたちのクリエイションが写真に収められており、その中には高木由利子がディオールのために撮り下ろしたオートクチュールの特別なアーカイブピースも含まれています。印画紙、和紙、コットン紙、漆喰など異なる素材にプリントされた作品や、作家自身がプリントに着色した作品など、多彩な写真表現の中で、2つの世界が交錯する本展の舞台裏を写真家の高木由利子、建築家の田根剛による特別インタビュー映像とともにお楽しみください。(ディオール・ジャパンが5月1日に発信したプレスリリースより引用)
👀 もう一度3DでKYOTOGRAPHIEの展覧会をお楽しみください!お気に入りの展示や、見られなかった展示を改めて見ることができます。
今後も様々な展示を追加予定なので、お見逃しなく!➡️ PARALLEL WORLD | 高木由利子
二条城 二の丸御殿 台所・御清所 https://t.co/4dniAhZc65 pic.twitter.com/V3hYpZ4bzh— KYOTOGRAPHIE (@kyotographie_) May 28, 2023
「KYOTOGRAPHIE / 京都国際写真祭」は、世界的な文化芸術都市の1つである京都を舞台に開催される、日本でも数少ない国際的な写真祭です。
国内外の作家の写真作品や貴重な写真コレクションの多くが、京都の伝統的な町家建築や近代に建てられた洋風建築などの歴史的建造物の空間に設えて展示されるのが特徴で、回を重ねるごとに好評を博し、前回(第10回)までに延べ約135万人の来場者を記録しています。
通常非公開を含む京都市内の会場10カ所にて、国内外のアーティストの写真作品を展示する「KYOTOGRAPHIE / 京都国際写真祭 2022」5/8まで開催
11回目となる今年は、「BORDER=境界線」をテーマに掲げ、15の展覧会(メインプログラム)が開催されるほか、サテライト会場での展示や、会期中に開催されるKYOTOGRAPHIEの姉妹フェスティバル「KYOTOPHONIE」の音楽イベントなど、多彩なコンテンツが展開されています。
各会場の様子(マップ通番順)
・八竹庵(旧川崎家住宅)(MAP:01)
・京都文化博物館 別館(MAP:02)
・嶋䑓(しまだい)ギャラリー(MAP:03)
・HOSOO GALLERY(MAP:04)
・誉田屋源兵衛 竹院の間(MAP:05)
・誉田屋源兵衛 黒蔵(MAP:06)
・京都文化センター(MAP:07)
・くろちく万蔵ビル2F(MAP:08)
・二条城 二の丸御殿台所・御清所(MAP:09)※上記にて掲載
・ASPHODEL(MAP:10a)
・大西清右衛門美術館(MAP:10b)
・東福寺塔頭 光明院(MAP:10c)
・Sfera(MAP:11)
・藤井大丸ブラックストレージ(MAP:12)
・世界倉庫(MAP:13)
・両足院(MAP:14a)
・出町桝形商店街、 -DELTA/KYOTOGRAPHIE Permanent Space(MAP:14b)
・伊藤佑 町家跡地(MAP:15)
「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」公式ウェブサイト MAP
https://www.kyotographie.jp/map/
👀 もう一度3DでKYOTOGRAPHIEの展覧会をお楽しみください!お気に入りの展示や、見られなかった展示を改めて見ることができます。
今後も様々な展示を追加予定なので、お見逃しなく!➡️ Alba'hian | Joana Choumali
両足院https://t.co/s9w8lFIuDS pic.twitter.com/NUv8gXosWz— KYOTOGRAPHIE (@kyotographie_) May 28, 2023
👀 もう一度3DでKYOTOGRAPHIEの展覧会をお楽しみください!お気に入りの展示や、見られなかった展示を改めて見ることができます。
今後も様々な展示を追加予定なので、お見逃しなく!➡️ Breaking Walls | Inma Barrero
伊藤佑 町家跡地https://t.co/qZnzZfQj6N pic.twitter.com/Lb6Hrsg6tS— KYOTOGRAPHIE (@kyotographie_) May 28, 2023
主催者メッセージ:
「あらゆる生命体はさまざまな《BORDER=境界線》を持ちながら生きている。その境界線が個々の存在を形成しているともいえる。そしてそのほとんどは不可視なBORDERであり、それぞれが日々その境界線を守り・壊し・狭め・広げながら無常に生きている。あなたには自分のBORDERが見えているだろうか。KYOTOGRAPHIE 2023では、そのBORDERを少しだけ可視化してみたい。その境界線は、自分で作ったものなのか、他者によって作られたものなのか。それは守られるべきものなのか、超えるべきものなのか。もしかしたら、自分の「思い」によって変えられるものなのかもしれない。2023年、KYOTOGRAPHIEでこの《BORDER=境界線》を巡る旅に出よう。KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 共同創設者・共同ディレクター:ルシール・レイボーズ&仲西祐介
テーマ:BORDER
会期:2022年4月15日(土)~5月14日(日)
会場:以下の通り(カッコ内、マップ通番順)
・八竹庵(旧川崎家住宅)(MAP:01):
・京都文化博物館 別館(MAP:02)
・嶋䑓(しまだい)ギャラリー(MAP:03)
・HOSOO GALLERY(MAP:04)
・誉田屋源兵衛 竹院の間(MAP:05)
・誉田屋源兵衛 黒蔵(MAP:06)
・京都文化センター(MAP:07)
・くろちく万蔵ビル2F(MAP:08)
・二条城 二の丸御殿台所・御清所(MAP:09)
・ASPHODEL(MAP:10a)
・大西清右衛門美術館(MAP:10b)
・東福寺塔頭 光明院(MAP:10c)
・Sfera(MAP:11)
・藤井大丸ブラックストレージ(MAP:12)
・世界倉庫(MAP:13)
・両足院(MAP:14a)
・出町桝形商店街、-DELTA/KYOTOGRAPHIE Permanent Space(MAP:14b)
・伊藤佑 町家跡地(MAP:15)
インフォメーションセンター:八竹庵(旧川崎家住宅)
所在地:京都府京都市中京区三条町340(GoogleMap)
開館・開廊時間:会場ごとに異なる(カレンダー参照)
休場・休館日:同上
入場方法:会場により無料・有料(パスポート、単館チケットなど)あり ※公式ウェブサイトを参照
https://www.kyotographie.jp/tickets/
主催:一般社団法人KYOTOGRAPHIE
共催:京都市、京都市教育委員会
後援:京都府、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」公式ウェブサイト
https://www.kyotographie.jp/
KYOTOGRAPHIE 公式Twitter
https://twitter.com/kyotographie_