COMPETITION & EVENT

「みんなの建築大賞」投票開始! 受付は2/11 23:59まで!

ノミネート作『この建築がすごいベスト10』はこの10件

(English below)

前年の建築のベスト1を一般参加型で選ぶ「みんなの建築大賞」(主催:みんなの建築大賞推薦委員会、委員長:五十嵐太郎)の投票が本日(1月29日)からスタートしました。編集者や建築史家など約30人の推薦委員会が選んだノミネート作「この建築がすごいベスト10」は以下の10件です(掲載は施設名の50音順、施設名の後は主たる設計者)。

この10件の中から、2月11日(日)23:59までの投票期間に、「X」(旧Twitter)上の各記事で最も多く「♡(いいね)」を獲得した建築が「大賞」に選ばれます。複数の建築への投票もできます

ぜひ投票をお願いします!

2月5日追記:本日から1週間(2月11日まで)「追い投票」を実施!
各建築で2回目となるポストは、1回目とは異なる推薦委員による推しコメント&写真を掲載。

「追-」で始まるポストに投票を募り、大賞は2つのポストの「♡」の合計で決定します。
複数の建築への投票もできます。

(タイトル写真:みんなの建築大賞推薦委員会)


1)熊本地震 震災ミュージアム KIOKU / 大西麻貴+百田有希/o+h・産紘設計

投票はこちら→Xのリンク

■推薦コメント(代表2名)
「災害展示につきまとう重苦しさがほとんど感じられない。柔らかな建築空間の魅力に加えて特筆すべきは、震災遺構へと自然に導く“柔らかい軸線”。丹下健三的な強い軸線とは別のレイヤーの建築。」(宮沢 洋)

「阿蘇の山並みに呼応する屋根のカーブは、同時に震災遺構の旧東海大学校舎をリスペクトしたものでもある。震災の記憶をつなげていこうとする意志が、建築の形にも現れている。」(磯 達雄)

■概要データ
〈熊本地震 震災ミュージアム KIOKU〉
/ 所在地:熊本県南阿蘇村河陽5343-1 / 発注者:熊本県 / 設計者:o+h・産紘設計JV / 設計協力者:平岩構造計画(構造)、建築エネルギー研究所(設備)、アール設備企画(引き込み設備)、大揮環境計画事務所(外構設計)、GAヤマザキ(外構監修)、神戸芸術工科大学荻原研究室(環境解析)、UMA/design farm(サインデザイン・ロゴデザイン)、乃村工芸社、UMA/design farm、MUESUM(以上展示設計協力)、大光電機TACT東京デザイン課(照明監修) / 施工者:橋本建設・豊建設工業JV(建築)ほか / 構造:木造+鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造 / 階数:地下1階・地上1階 / 延べ面積:1210.29m² / 施工期間:2021年1月~2023年6月 / 開館日:2023年7月15日 / 主な雑誌掲載:新建築2023年9月号、GA JAPAN184、日経アーキテクチュア2023年10月26日号

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2)52間の縁側 / 山﨑健太郎デザインワークショップ

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■推薦コメント(代表2名)
「介護施設=閉じた空間、というイメージを覆す開放的な建築。庭を駆け回る子どもを縁側でお年寄りが見守るというように、施設の利用者、地域住民や子ども達の多様な活動を長い縁側が大らかにつなぐ。」(飯田 彩)

「細長いプランは形の遊びではない。それは介護業界のイノベーターである石井英寿氏の介護哲学の表れであり、計画実現の旗印だった。安全性や耐久性を言い訳にする現代建築の根底を問う建築。」(宮沢 洋)

■概要データ
〈52間の縁側〉
所在地:千葉県八千代市米本1318-1 / 発注者:オールフォアワン / 設計者:山﨑健太郎デザインワークショップ / 設計協力者:多田脩二構造設計事務所(構造)、Y.M.O.(設備)、ぼんぼり光環境計画(照明)、稲田ランドスケープデザイン事務所(ランドスケープ)施工者:ベステック・オフィス / 構造:木造 / 階数:地下1階・地上1階 / 延べ面積:493.30m² / 施工期間:2021年1月~2022年11月 / 開業日:2022年12月1日 / 主な雑誌掲載:新建築2023年1月号、GA JAPAN180、日経アーキテクチュア2023年2月9日号

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3)後藤邸 / 後藤武+後藤千恵/後藤武建築設計事務所

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■推薦コメント(代表2名)
「建築の構成に、依然として、このような力があるとは。せいの異なる3層の梁が積層した単純な構成が、通常の感覚を裏切って人を不安にし、自由にし、行為と風景と取り結んで、住み処を与えている。」(倉方俊輔)

「谷戸に挟まれた細い尾根の上に建てられた住宅。平面・断面の巧みな操作により、一つの場所が幾通りにも体験できる。空間の多重性を達成している。」(磯 達雄)

■概要データ
〈後藤邸〉
所在地:神奈川県逗子市 / 設計者:後藤武+後藤千恵/後藤武建築設計事務所、ASA(構造) / 施工者:TECS / 構造:木造在来工法 / 階数:地上2階 / 延べ面積:111.85m² / 施工期間:2021年4月~12月 / 主な雑誌掲載:新建築住宅特集2023年11月号

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4)SIMOSE / 坂茂建築設計

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■推薦コメント(代表2名)
「広島県大竹市の海沿いに現れた、坂茂の建築空間で「見て、飲んで食べて、泊まれる」という美術館。バージ(運搬用浮船)を利用した展示室や、坂茂の名作別荘を再現した宿泊棟など見所満載。」(白井良邦)

「ザ・坂 茂建築ミュージアム。美術館、ヴィラ、レストランから成る複合施設のすべてを坂氏が設計している。水盤に設置された可動展示室は映え感満載。名作住宅をリメイクしたヴィラも面白い。」(坂本 愛)

■概要データ
〈SIMOSE〉
所在地:広島県大竹市晴海2丁目10-50 / 発注者:丸井産業 / 設計者:坂茂建築設計 / 設計協力者:KAP(構造)、森村設計(設備)、アースケイプ(ランドスケープ)、Lumimedia lab(照明)、日野原富士コンサルタント(造成)、日本デザインセンター(VI・サイン)、CAMSA(美術館のガラス設計・調達) / 施工者:鹿島(美術館・レストラン・外構)、大和建設(レセプション・ヴィラ・駐輪場・カーポート) / 構造:エントランス棟:鉄骨造、木造 企画展示棟:鉄筋コンクリート造、一部プレストレストコンクリート造、鉄骨造 管理棟:鉄骨造 可動展示棟:鉄骨造+鋼製台船造 レセプション棟:木造 水辺のヴィラ(キールステックの家):木造 / 階数:地下1階・地上3階 / 延べ面積:7555.71m² / 施工期間:美術館2021年5月~2023年1月、レストラン棟2022年3月~2023年1月、ヴィラ全棟およびレセプション棟2022年3月~2023年3月 / 開館日:美術館2023年3月1日、ヴィラおよびレストラン2023年4月1日 / 主な雑誌掲載:新建築2023年10月号、GA JAPAN183、日経アーキテクチュア2023年8月24日号

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5)太宰府天満宮 仮殿 / 藤本壮介建築設計事務所

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■推薦コメント(代表2名)
「鮮やかな朱塗りの楼門の先に森を纏った穏やかで美しい建築が現れる。124年ぶりの御本殿の大改修期間に参拝者を迎える3年限定の仮殿は、天神の杜との調和が見事で、屋根の上に森が存在するのに、軽やかで神秘的に感じる。」(櫻井ちるど)

「屋上庭園(屋根の植栽)は神様の遊び心をくすぐるようなデザインに見えたが、ル・コルビュジエの近代建築5原則の一つであり、菅原道真公の「飛梅伝説」の文脈を加味したものでもある。」(津川 学)

■概要データ
〈太宰府天満宮 仮殿〉
所在地:福岡県太宰府市宰府4-7-1 / 発注者:太宰府天満宮 / 設計者:藤本壮介建築設計事務所 / 設計協力者:アラップ(構造)、九電工(設備)、SOLSO(植栽)、黒河内デザイン事務所(御帳・几帳)、LABORATORIAN(賽銭箱)、NF(音響) / 施工者:竹中工務店 / 構造:鉄骨造 / 階数:地上1階 / 延べ面積:197.26m² / 施工期間:2023年2月~2023年4月 / 主な雑誌掲載:新建築 2023年7月号、GA JAPAN180、日経アーキテクチュア「美しい屋根2023」

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6)地中図書館 / 中村拓志&NAP建築設計事務所

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■推薦コメント(代表2名)
「草に覆われて大地に埋もれた外観と、本に囲まれてじっくりと内省する洞窟のような内部。最奥部には梁が支え合い丸い天窓をもつホールが現れる。誰をも惹きつけ親しみやすい建築で、現代の胎内めぐりを味わえる。」(加藤 純)

「洞窟のように広がる地中空間には、複数の天窓から柔らかな光が差し込む。敷地の勾配と高低差を活かした「カメラ・オブスキュラ」建築で、地球と宇宙を体で感じながら本の世界に没頭する。」(猪飼尚司)

■概要データ
〈地中図書館〉
所在地:千葉県木更津市矢那2503 / 発注者:KURKKU FIELDS / 設計者:NAP建築設計事務所 / 設計協力者:金箱構造設計事務所(構造)、住友林業(設備)、SOLSO(外構・造園)、大光電機(照明計画) / 施工者:住友林業 / 構造:鉄筋コンクリート造、一部木造 / 階数:地上1階 / 延べ面積:113.09m² / 施工期間:2021年7月~2022年4月 / 開館日:2023年2月16日 / 主な雑誌掲載:新建築2023年6月号、日経アーキテクチュア2023年6月22日号

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7)天神町place / 伊藤博之建築設計事務所

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■推薦コメント(代表2名)
「敷地の奥に行くほど広がる馬蹄形で、中庭と建物とテクスチャーが織りなすさまざまな表情が心に残る。光井戸のように中庭に注ぐ光を見上げると、ちょっとエキゾチックにも感じるのが不思議。」(豊永郁代)

「東京・湯島のホテルの建て替え。馬蹄形の中庭を持ちカサ・ミラに例えられるが、上層階の開放的な外部空間、低層部の室内から望む天空への抜けなど、自分なりの快適さを見いだせる賃貸集合住宅。」(森 清)

■概要データ
〈天神町place〉
所在地:東京都文京区湯島3丁目 / 発注者:寿企業 / :多田脩二構造設計事務所(構造)、坂井初構造設計事務所(構造)、テーテンス事務所(機械設備)、EOSplus(電気設備) / 設計者:伊藤博之建築設計事務所 / 施工者:サンユー建設 / 構造:鉄筋コンクリート造 / 階数:地下1階・地上8階 / 延べ面積:2448.55m² / 施工期間:2021年6月~2023年8月 / 主な雑誌掲載:GA JAPAN185、日経アーキテクチュア2023年10月26日号

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8)庭の床 福武トレスFギャラリー / 武井誠+鍋島千恵/TNA

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■推薦コメント(代表2名)
「福武書店の迎賓館と庭園のリニューアルに際して、三角形プランを組み合わせたギャラリーが新築された。壁が一切なく(代わりに棚やテーブルが構造材に)、358本(!)もの極細柱によって樹木の風景に溶け込む。」(五十嵐太郎)

「建物の内部に居ながらも雑木林の中にいる感覚を覚える、透明度の高い建築。不等辺三角形の平面が、より自然との一体感を高めている。林立する358本の鉄骨柱はφ=38mmと細く、驚きの純ラーメン。」(有岡三恵)

■概要データ
〈庭の床 福武トレスFギャラリー〉
所在地:岡山市 / 発注者:福武美津子 / 設計者:TNA / 設計協力者:佐藤淳構造設計事務所(構造)、荻野景観設計(造園)、環境トータルシステム(電気)、川村設備研究所(設備)、岡安泉照明設計事務所(照明)、イヤマデザイン(サイン) / 施工者:藤木工務店 / 構造:鉄骨造 / 階数:地上1階 / 延べ面積:118.72m² / 施工期間:2022年5月~2023年6月 / 主な雑誌掲載:新建築2023年9月号、GA JAPAN184、日経アーキテクチュア2023年12月28日号

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9)花重リノベーション / MARU。architecture

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■推薦コメント(代表2名)
「谷中霊園の入口にある老舗の花屋。奥に進むとカフェがあり、木造の梁などの架構をそのまま残しています。鉄骨造のテラスを新たに設け、街に開いたオープンスペースを形成しています。」(和田菜穂子)

「創業150年、増改築の履歴を丁寧に読み取り、敷地を間引いて江戸から昭和の骨格を表す。敷地奥に新設したカフェを覆うのは切妻屋根を投影する細いフレーム。密集した住宅地に明るさを放つ。」(神中智子)

■概要データ
〈花重リノベーション〉
所在地:東京都台東区谷中7-5-27 / 発注者:山陽エージェンシー / 設計者:MARU。architecture / 設計協力者:テクトニカ、東京芸術大学(以上、新設部構造)、川端建築計画(既存部構造)、たいとう歴史都市研究会(保存調査)、藤森泰司アトリエ(家具)、加藤久樹デザイン事務所(照明)、SfG landscape architects(外構) / 施工者:ヤマムラ(既存部)、雄建工業(新設部鉄骨)、ビーファクトリー(新設部テラス、階段、手すり)、アゴラ造園(外構) / 構造:既存部 木造(竹小舞土壁、補強部は荒壁パネル)、新設部 鉄骨造 / 階数:一部地下1階・地上2階 / 延べ面積:193.11m² / 施工期間:2022年4月~2023年5月 / 開業:2023年7月22日(花店のみ2023年3月3日) / 主な雑誌掲載:新建築2023年7月号、GA JAPAN183、日経アーキテクチュア2023年11月24日号

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10)学ぶ、学び舎 / VUILD

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■推薦コメント(代表2名)
「「建築家」という職能にゆさぶりをかける若手建築家チームの新作。自社工場でデジファブしたCLT型枠=天井でおおわれた空間は迫力十分。いよいよ作品のスケールも上がってきた。内部空間への展開も期待。」(市川紘司)

「今までにないモノ・コトを生み出す教育プログラムのための工房。CLTの塊をCNC加工機で削り出しそれを組み上げ、RCの構造と一体となる。木部はRCの型枠であり内装仕上げでもある、全く新しいデジファブ建築。」(歌津亮悟)

■概要データ
〈学ぶ、学び舎〉
所在地:東京都小金井市貫井北町4丁目750-2 / 発注者:Mistletoe Japan / 設計者:VUILD / 設計協力者:佐藤淳構造設計事務所(構造)、Arup(設備) / 施工者:アトリエ海 / 構造:鉄筋コンクリート造 / 階数:地上1階 / 延べ面積:295.90m² / 施工期間:2022年9月~2023年4月 / 主な雑誌掲載:新建築2023年6月号、日経アーキテクチュア2023年12月14日号

“追い投票”はこちら→Xのリンク

Text: Hiroshi Miyazawa via BUNGA NET


なお、推薦委員全員の推薦作(3選)および推薦コメントは、2024年1月31日に公開。

五十嵐委員⻑の総評+全委員の推しコメント─みんなの建築大賞「ベスト10」はこうして選ばれた

最終結果は、2月15日(木)14時に東京・湯島の国立近現代建築資料館で発表した後、本サイトで報じる予定です。

メディアの方へ

本記事中の推薦コメントおよび写真は、各クレジットを明記していただければ貴メディアへの転載が可能です。

転載したい場合は、こちらのメール(magazine@tecture.jp)までご連絡ください。

また、上記の発表会(於:国立近現代建築資料館)を取材していただける方も同様に、メールでのご連絡をお待ちしております。


Voting for the “Japan Architecture Award” -Architecture Awards for Everyone- has begun!

Nominated for the “Top 10 Best Architectural Works” are these ten works

Voting for the “Japan Architecture Award,” a public contest to select the best architecture of the previous year, began on January 29, 2024. The nominees for “The 10 Best of This Architecture,” chosen by a nominating committee of about 30 people, including editors and architectural historians, are as follows (the name of the facility is followed by the principal designer).

2023 Best 10 (links are to each case X [formerly Twitter])

1) Kumamoto Earthquake Museum Exhibition hall KIOKU / onishimaki+hyakudayuki architects + SANKO SEKKEI
2) Long house with an engawa / Yamazaki Kentaro Design Workshop
3) Goto Residence / Takeshi Goto + Chie Goto / takeshi goto architect & associates
4) SIMOSE / Shigeru Ban Architects
5) Temporary hall for the Dazaifu Tenmangu Shrine / sou fujimoto architects
6) Library in the Earth / Hiroshi Nakamura & NAP
7) Tenjincho place / Hiroyuki Ito Architects
8) Floors of garden – FUKUTAKE TRES F GALLERY / Makoto Takei + Chie Nabeshima / TNA
9) Hanaju Renovation / MARU. architecture
10) The LEARNING ARCHITECTURE FOR LEARNERS / VUILD

From these ten entries, the architecture that receives the most “♡ (like)” votes on each article on “X” (formerly Twitter) during the voting period until 23:59 on Sunday, February 11, will be selected as the “Grand Prize Winner.” You may vote for more than one architecture.

(Cover photo: Japan Architecture Award Nominating Committee)

The final results will be announced at the National Museum of Modern and Contemporary Architecture in Yushima, Tokyo, on Thursday, February 15, at 2:00 p.m. and posted on this website.

For the media

This article’s nomination comments and photos may be reprinted in your media with proper attribution.
If you wish to reproduce them, please get in touch with us at magazine@tecture.jp.

We would also like to hear from you by e-mail if you want to cover the above presentation (at the National Archives of Modern Architecture).

 

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