福岡県建築都市部都市計画課内、福岡県美しいまちづくり建築賞事務局主催の「第39回福岡県美しいまちづくり建築賞」が、2026年7月1日(水)より応募受付を開始しています。
今回で39回目を迎える「福岡県美しいまちづくり建築賞」は、福岡県内の豊かな自然や歴史、日々の営みを背景に、地域の美しい景観の形成に貢献することを目的に開催されています。
本アワードは「住宅」と「一般建築」の2部門で構成され、建築計画において優れた建築物に対し、各部門の大賞や優秀賞のほか、福岡県建築住宅センター理事長賞などが授与されます。昨年(第38回)は両部門合わせて計72作品もの応募が集まり、年々その注目度と熱量が高まっています。福岡のまちの魅力を未来へとつなぐ、意欲的な建築作品の応募が期待されます。

第38回大賞(一般建築の部):〈風のオフィス〉©大森今日子
■応募部門
・住宅の部
・一般建築の部
■選考対象
・福岡県内に現存する建築物で、現在も使用されているもの
・建築趣旨に沿って良好に維持管理されているもの
・2026年11月7日(土)または2026年11月11日(水)に現地審査が可能なもの
※(一財)福岡県建築住宅センター理事長賞の現地審査は2026年10月27日(火)となります
・概ね10年前から応募時までに竣工したもの
※ 過去に応募した作品でも、再度の応募が可能(ただし、以下のいずれかに該当する場合は選考対象から除外)
– 建築物の建築主、設計者及び施工者が、暴力団員及び刑罰を受けている等の反社会的な事由により、本賞にふさわしくないもの
– 建築基準法をはじめとして関係法令に適合していないものなど、本賞にふさわしくないもの
– 過去、福岡県美しいまちづくり建築賞を受賞したもの
– 福岡県が所有・管理しているもの
■選考の視点
1_個性と魅力にあふれた新しい建築空間の創造に寄与している建築物
2_地域に根ざした親しみのある建築空間を構成している建築物
3_良好で潤いのある生活環境や市街地の形成に寄与している建築物
4_周辺の自然環境や景観と調和し、まちの美しさを創出している建築物
5_建築計画が特に優れている建築物
6_その他、本表彰の趣旨に沿うもの
■応募期間
2026年7月1日(水)〜2026年8月18日(火)23時59分まで
※ 郵送の場合は、当日消印有効
■表彰対象者
建築主、設計者、施工者
■応募方法
建築主、設計者及び施工者のいずれかによる自薦または第三者による他薦とします。
(あらかじめ表彰対象者の了解を得るものとする)
応募用ウェブページ、または、郵送にて提出
郵送先:福岡県建築都市部都市計画課内 福岡県美しいまちづくり建築賞事務局
〒812-8577 福岡県福岡市博多区東公園7-7
■提出書類
所定の応募用紙と任意の用紙(A3横)に、作品概要、設計趣旨(500字程度)、 図面(配置図・平面図・立面図・断面図)及び写真(内観・外観)を計3枚以内にまとめ、提出
※ 応募用紙は、福岡県庁ホームページからダウンロード可能
※ 応募用紙には、設計者名・施工者名の記載不可
■各賞
・部門ごとに原則として大賞1点、優秀賞1点を選定します。
・部門を問わず、優れた建築物に奨励賞を授与する場合があります。
・(一財)福岡県建築住宅センター理事長賞として、部門を問わず、 既存建築物の一部または全体をリフォーム・リノベーション*したものを 表彰します。
※ リフォーム·リノベーション:老朽化した建物を新築時に近い状態へ回復するための修繕·模様替え、様々なニーズに対応するため建物の機能·価値を高める改修、執務や暮らし全体に対処した建物の包括的な改修等をいう。
■選考委員会(敬称略)
・選考委員長
末廣 香織 九州大学大学院人間環境学研究院 教授
・副委員長
矢作 昌生 九州産業大学建築都市工学部 教授
・選考委員
坂口 舞 有限会社設計機構ワークス 代表取締役
塚﨑 謙太郎 西日本新聞社 論説委員
知足 美加子 九州大学大学院芸術工学研究院 教授
福田 裕美 北九州市立大学国際環境工学部 准教授
松山 祐子 工学院大学 客員研究員
百瀬 俊哉 九州産業大学芸術学部 教授
※ 2026年6月1日時点

第38回優秀賞(一般建築の部):〈石橋医院〉©石井紀久

第38回優秀賞(一般建築の部):〈嘉麻市立稲築東義務教育学校〉©YASHIRO PHOTO OFFICE

第38回優秀賞(住宅の部):〈福岡の住宅〉©YASHIRO PHOTO OFFICE
■問合せ先
主催:福岡県建築都市部都市計画課内 福岡県美しいまちづくり建築賞事務局
所在地:〒812-8577 福岡県福岡市博多区東公園7-7
TEL:092-643-3759
トップ画像 第38回大賞(住宅の部):〈井堀の家(産後ケアハウスsheep)〉