【本日最終日!】「M meets M 村野藤吾展 槇 文彦展」
村野藤吾(1891-1984)と槇 文彦(1928-)、日本を代表する二人の建築家のこれまでの作品について紹介する展覧会。横浜市の2つの会場で開催されています。
村野藤吾展会場:BankART KAIKO(Google Map)
槇文彦展:BankART Temporary(Google Map)
最終日:12月27日(日)
【TECTURE MAG】2020年11月9日掲載
「M meets M 村野藤吾展 槇 文彦展」
https://mag.tecture.jp/event/20201109-m_meet_m/
〈PLAY!MUSEUM〉こけら落としの企画展「tupera tuperaのかおてん.」
東京・立川駅北側の旧飛行場跡地に今夏誕生した新街区「GREEN SPRINGS(グリーンスプリングス)」の施設の1つ、美術館と子どもの遊び場を中心とする文化複合施設〈PLAY!〉を構成する〈PLAY!MUSEUM(プレイ ミュージアム)〉のこけら落とし展。
なお、〈PLAY!〉の内装設計は、建築家の手塚貴晴氏と由比氏が代表を務める手塚建築研究所が、アートディレクションを菊地敦己氏が手がけています。館長には貴晴氏が就任。
最終日:12月29日(火)
【TECTURE MAG】2020年11月9日掲載
立川「GREEN SPRINGS」に文化複合施設〈PLAY!〉がオープン、内装設計は手塚建築研究所が担当
https://mag.tecture.jp/culture/20200609-988/#tuperatupera
「隈研吾展 新しい公共性をつくるためのネコの5原則」
高知県立美術館で開催中の隈研吾氏の仕事を紹介する大規模展。高知、長崎、東京の3都市で巡回する予定で、そのトップを飾る、隈氏にとってゆかりのある高知県会場では、数ある隈氏の設計作品の中でも公共性の高い30の作品について、隈氏が考える「5原則」——「孔」「粒子」「ななめ」「やわらかい」「時間」に分類し、模型や写真やモックアップなどで紹介しています。
最終日:2021年1月3日(日)
【TECTURE MAG】2020年11月24日掲載
「隈研吾展 新しい公共性をつくるためのネコの5原則」高知県立美術館にて1/3まで
https://mag.tecture.jp/event/20201124-18083/
国立工芸館石川移転開館記念展第一弾「工の芸術― 素材・わざ・風土」
東京・北の丸公園で今年2月まで開館していた〈東京国立近代美術館工芸館〉が、このほど石川県金沢市に移転、そのオープンを記念する展覧会です。同館のコレクションから近代日本工芸の名作約130点を展示するほか、内田繁氏(1943-2016)がデザインした茶室〈行庵〉や、国立工芸館石川移転開館記念事業として実施したクラウドファンディングによって、現役で活躍する工芸・美術作家12名が特別に制作した新作も出展されます。
最終日:2021年1月11日(日)
【TECTURE MAG】2020年10月27日掲載
東京国立近代美術館工芸館が通称「国立工芸館」として金沢に移転オープン、国立工芸館石川移転開館記念展第一弾開催中
https://mag.tecture.jp/event/20201027-16383/
「窓展 窓をめぐるアートと建築の旅」
2019年11月から翌年2月にかけて、東京国⽴近代美術館で開催された「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」(2019年度)の巡回展(学術協力:五十嵐太郎)。会場は、谷口吉生が設計したことで知られる丸亀市猪熊弦一郎現代美術館です。
最終日:2021年1月11日(日)
【TECTURE MAG】2020年12月5日掲載
「窓展 窓をめぐるアートと建築の旅」丸亀市猪熊弦一郎現代美術館にて1/11まで
https://mag.tecture.jp/event/20201205-18816/
「世界のタイル博物館」バーチャルエキシビジョン
愛知県・常滑市にあるLIXILが運営する〈INAXライブミュージアム〉の1施設、紀元前から近代まで7,000点を超える装飾タイルを収蔵する〈世界のタイル博物館〉が、Matterport(マーターポート)によるバーチャルコンテンツ「世界のタイル博物館」を期間限定で公開。2021年1月8日(金)には、Zoomによるオンラインイベントも開催されます(聴講無料、要申し込み)。
最終日:2021年1月11日(日)
【TECTURE MAG】2020年12月13日掲載
LIXILが常滑の〈世界のタイル博物館〉の館内をバーチャルで期間限定公開
https://mag.tecture.jp/event/20201213-19102/
上記は掲載時のデータです。COVID-19(新型コロナウイルス感染症)予防および拡大防止の観点から、スケジュールや開館時間が変更となる場合がありますので、最新の情報は、記事の中でリンクを設定している、主催者・会場の公式ウェブサイトを参照してください。(en)