[大阪・関西万博]海外パビリオン紹介_ブルガリア - TECTURE MAG(テクチャーマガジン) | 空間デザイン・建築メディア
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[大阪・関西万博]海外パビリオン紹介_ブルガリア

小林・槇デザインワークショップ設計の〈ブルガリアパビリオン〉

[大阪・関西万博]海外パビリオン紹介

CULTURE

パビリオンDATA

  • 設計
    小林・槇デザインワークショップ
  • エリア
    セービング
  • テーマ
    自然とともに進化する


ブルガリアパビリオンの見どころポイント!

  • シンプルでオープンな、内外をスムーズにつなぐ透明感のある外観
  • 自然界のバクテリア形状を模した有機的な曲線壁面デザイン
  • 360度映像やインタラクティブAIアートによる未来感のある展示空間

伝統的な文化と現代の最新技術の融合を楽しめるブルガリアパビリオン

Photo: TEAM TECTURE MAG

ブルガリアパビリオンは、いのちを救い、持続可能な世界を創るために、自然とともに進化することを学ぶ場です。過去・現在・未来が織り成すこの空間は、共感し協力することの大切さを伝え、さらなる変革を予感させてくれます。歴史と伝統を反映する場であると同時に、革新性を強調し、私たちの明日をも垣間見せてくれるでしょう。

Photo: TEAM TECTURE MAG

インタラクティブな没入感を味わう体験は、リビングアートとしてだけでなく、来館者のビジョンや夢が集まる場として進化していくでしょう。

Photo: TEAM TECTURE MAG

Photo: TEAM TECTURE MAG

小林・槇デザインワークショップ
KOBAYASHI MAKI DESIGN WORKSHOP(株式会社小林・槇デザインワークショップ)は、東京を拠点とする国際的なデザインファーム。​建築・都市デザイン、インテリア、ブランディング、まちづくりなど多岐にわたる分野で活動し、地域の文脈や人々の価値観を尊重した「つなぐデザイン」を理念としている。​代表の小林博人氏(慶應義塾大学大学院教授)と槇直美氏のもと、地球環境への配慮や地域性を重視し、スケールを超えた創造的な空間づくりに取り組んでいる。

 

トップ写真撮影:TEAM TECTURE MAG
※ グレー囲み内のテキストはEXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト ブルガリアパビリオンページより

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