CULTURE

インテリアデザインをPOINTが手がけた美術品倉庫とホテルの複合施設〈KAIKA 東京〉が墨田区本所にオープン

CULTURE2020.07.14

リビタがトータルプロデュースを行い、ローカルの新しい魅力をシェアするリノベーションホテル「THE SHARE HOTELS」の8号店となる〈KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS(カイカ トウキョウ バイ ザ シェア ホテルズ)〉が、東京・墨田区本所に7月15日(水)オープンします。

〈KAIKA 東京〉は、地下1階・地上6階建ての築54年(1966年築)の倉庫ビルを改修・再生したもので、全73室の宿泊室に加えて、1階と地下1階の共用部にアート作品を公開保管する収蔵庫を設けた、ホテルとアートストレージとが融合した複合施設です(トップ掲示の写真は、ストレージ越しに見た1階共用部)。

KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS(カイカ トウキョウ バイ ザ シェア ホテルズ)
所在地:東京都墨田区本所2-16-5
構造:鉄筋コンクリート造地上6階 地下1階建
建築年:1966年
延床面積:3,764.50m²
建築面積:507.89m²
客室数:73室 / 定員:254名
グランドオープン:2020年7月15日(水)
https://www.thesharehotels.com/kaika/

客室 SUPERIOR4

客室 STANDARD TWIN

客室 LOFT4

1階 バーラウンジ(全52席) 茶釜等の茶道具は金工作家・竹俣勇壱氏が制作・監修したもの。コーヒーは地元のコミュニティカフェとして知られる「東向島珈琲店」がセレクトしたシングルオリジン豆を使用

地下階 宿泊者専用ラウンジ

アートストレージ区画「STORAGE 1」

1階スーベニアショップ「SHOWCASE」では、アートストレージの入居ギャラリーの所属アーティストに関するプロダクトや書籍、作品等を販売(MD: method)

プロジェクトメンバー
企画・プロデュース:リビタ
インテリアデザイン:POINT(代表 長岡 勉)
統括設計:アルコデザインスタジオ
グラフィックデザイン:田中義久
アート企画・コーディネート:高山健太郎(ノエチカ)
「KAIKA TOKYO AWARD」審査員:秋元雄史、舘鼻則孝
入居ギャラリー:CLEAR GALLERY TOKYO / KOSAKU KANECHIKA / NANZUKA / VOILLD / Yoshimi Arts / YUMIKO CHIBA ASSOCIATES
物販MD、プロモーション協力:メソッド(method / 代表 山田 遊)
飲食監修:おまめ舎、EN TEA
茶道具制作・監修:竹俣勇壱
共用部カーテン:オンデルデリンデ
客室ファブリック:パシフィックハウステクスタイル
FF&E設計監理:セブンスコード
音響設計:ホワイトライト
施工会社:石黒建設

すでに6つのギャラリーの入居が決定している〈KAIKA 東京〉は、アートや文化の施設があり、幅広い文化芸術活動を促進している墨田区における、新たなコンテンポラリーアートの拠点となることが期待されています。「KAIKA(カイカ)」という施設名称にも、見せる収蔵庫を意味する「開架」という意味に加え、日本のアート文化を広め「開化」させたい、さらに将来はアーティストの才能の「開花」をサポートしたい、という想いが込められています。

「KAIKA TOKYO AWARD」舘鼻則孝賞受賞 加藤智大「iron-oxide painting “W.S. / T****68”」

館内共用部に収蔵・展示するアート作品は、今年1月から2月にかけて実施した「KAIKA TOKYO AWARD」(審査員:秋元雄史氏 / 東京藝術大学大学教授・同大学美術館長、舘鼻則孝氏 / アーティスト)で募集、受賞作品が披露されます。また、施設のグランドオープンを記念して、アワードの審査員を務めた舘鼻氏による企画展:舘鼻則孝「FORM AND COLOR」が開催されます。会期は8月16日(日)まで、入場無料。(en)

公式ウェブサイト https://www.thesharehotels.com/kaika/

  • TOP
  • CULTURE
  • ARCHITECTURE
  • インテリアデザインをPOINTが手がけた美術品倉庫とホテルの複合施設〈KAIKA 東京〉が墨田区本所にオープン