
©︎ BIG

©︎ BIG
ビャルケ・インゲルス(Bjarke Ingels)率いるビャルケ・インゲルス・グループ(Bjarke Ingels Group、以下BIGと表記)は、スペイン・マドリードの「マコンド・パーク(Macondo Park)」に手がけるポップアップ・スタジアム〈シャキーラ・スタジアム(Shakira Stadium)〉を発表しました。
コロンビア出身の世界的なアーティスト シャキーラのワールドツアーの会場として計画されています。
注目ポイント
- 従来のスタジアムにおける非稼働時の休眠状態を解消する「マコンド・パーク」
- 多様な体験を生み出すパブリックスペース
- イベントのエネルギーを周辺へと拡張する「緑の島々」の空間構成
(以下、BIGから提供されたプレスキットのテキストの抄訳)

©︎ BIG

©︎ BIG

©︎ BIG
コロンビアのシンガーソングライター シャキーラ(Shakira)の「Las Mujeres Ya No Lloran」ワールドツアーの一環として、マドリードで行われる彼女のユニークな公演のために設計された「マコンド・パーク(Macondo Park)」内の〈シャキーラ・スタジアム〉は、5万人以上のファンを収容できるパフォーマンススペース、公園、そして村を融合させた施設である。
既存の音楽会場がある21ヘクタールの敷地に位置し、イベントの無い間は休眠状態になりがちな従来のスタジアムに代わるものとして構想された「マコンド・パーク」は、各公演の前や最中だけでなく、その後も常に活気に満ちた場所であり続ける。

©︎ BIG

©︎ BIG

©︎ BIG
広大な21ヘクタールの敷地内には、リサイクル生地で覆われた曲線的な小道が張り巡らされており、工芸品のマーケット、グルメ体験、キッズゾーンなどが広がる多層的なパブリックスペースへと訪問者を導いていく。
さらにスタジアムを取り囲むように、スペインやラテンアメリカの風景から着想を得た緑の島々が配置されており、ステージの熱狂とエネルギーを会場内にとどめず、その先へと拡張していく役割を担っている。
「マコンド・パーク」内の〈シャキーラ・スタジアム〉は、現代のラテン・アイデンティティを没入型で表現しており、1つの生き生きとした景観の中で、音楽、文化、そして人とのつながりを称える場所となる。

©︎ BIG

©︎ BIG

©︎ BIG

©︎ BIG

©︎ BIG
以下、BIGのリリース(英文)です。
“Designed for her unique shows in Madrid as part of the Las Mujeres Ya No Lloran World Tour, Shakira Stadium in Macondo Park combines performance space, park, and village for over 50,000 fans. Set on a 21-hectare site of an existing music venue and conceived as an alternative to the traditional stadium – which often sits inactive between events – Macondo Park will remain alive before, during, and after each show.
Across the 21-hectare site, curvilinear paths draped in recycled fabrics guide visitors through layered public spaces that include artisan markets, culinary experiences, children’s zones, and more. Surrounding the stadium, green islands inspired by landscapes across Spain and Latin America extend the energy of the stage out into the venue and beyond. As an immersive expression of contemporary Latin identity, Shakira Stadium in Macondo Park celebrates music, culture, and human connection in one living landscape.”
BIG 公式サイト
https://big.dk