ケイミュー株式会社(本社:大阪市中央区、社長:木村 均)主催の「未来へ繋ぐ建築デザインの発掘」を目的としたアワード「ARCHITECTURAL DESIGN AWARD 2026」が、5月1日より作品募集を開始しています。
今年で4回目を迎える「ARCHITECTURAL DESIGN AWARD」は、同社の「商品をつくるだけではなく、街並みや都市を形成し、社会の未来を創造する企業」を目指す取り組みの一環として開催されています。
デザイン的な美しさや新しさだけでなく、街並みや景観への配慮、時間の経過を見据えた設計の整合性、空間や外観を構成する要素一つひとつへの思考まで、建築のクオリティが総合的に評価されます。また、審査員には、昨年に引き続き、藤本壮介氏、永山祐子氏、成瀬友梨氏の業界を代表する建築家3名が就任し、作品の選出を行います。
■応募期間
2026年5月1日(金)〜7月31日(金)
■対象物件
2025年8月1日(金)~2026年7月31日(金)までに完工した物件
※ ケイミュー商品(カタログ掲載品)を使用した物件であること
■審査基準
・建築デザインとして美しさ・新しさが感じられること
・街並みや景観へ配慮された作品であること
・空間、外観に一貫した設計意図が感じられること
・建物の耐久性や環境への配慮などの考え方が、同社の思想や技術と親和性を持って表現されていること
※ 施工写真や設計要旨から総合的に審査
■予定している各賞と賞金
最優秀賞 1件 / 50万円
優秀賞 5件 / 各20万円
特別賞 2件 / 各10万円
ケイミュー賞 3件 / 各5万円
■表彰式
11月中旬または下旬に開催予定
審査員プロフィール
©︎Jan Buus
藤本 壮介(フジモト ソウスケ) / 藤本壮介建築設計事務所
1971年北海道生まれ。東京大学工学部建築学科卒業後、2000年藤本壮介建築設計事務所を設立。2014年フランス・モンペリエ国際設計競技最優秀賞(ラルブル・ブラン)に続き、2015、2017、2018年にもヨーロッパ各国の国際設計競技にて最優秀賞を受賞。国内では、2025年日本国際博覧会の会場デザインプロデューサーに就任。2024年には「(仮称)国際センター駅北地区複合施設基本設計業務委託」の基本設計者に特定。主な作品に、ブダペストの House of Music (2021年)、マルホンまきあーとテラス 石巻市複合文化施設(2021年)、白井屋ホテル(2020年)、L’Arbre Blanc (2019年)、ロンドンのサーペンタイン・ギャラリー・パビリオン 2013 (2013年)、House NA(2011年)、武蔵野美術大学 美術館・図書館 (2010年)、House N (2008年)等がある。
永山 祐子(ナガヤマ ユウコ) / 永山祐子建築設計
1975年東京生まれ。青木淳建築計画事務所を経て 2002年永山祐子建築設計設立。主な仕事に「豊島横尾館」「ドバイ国際博覧会日本館」「東急歌舞伎町タワー」、大阪・関西万博「ウーマンズ パビリオン」と「パナソニックグループパビリオン『ノモの国』」など。JIA 新人賞(2014)、山梨県建築文化賞、東京建築賞優秀賞(2018)、照明デザイン賞最優秀賞(2021)、WAF Highly Commended(2022)、IF デザイン賞(2023、2026)、第76回芸術選奨文部科学大臣新人賞(美術B 部門)など。現在「Torch Tower」などの計画が進行中。著書に『建築から物語を紡ぐ』(グラフィック社)、『建築というきっかけ』(集英社新書)がある。
Photo by naoakiaoyama
成瀬 友梨(ナルセ ユリ)/ 成瀬・猪熊建築設計事務所
1979年愛知県生まれ。2007年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻、博士課程単位取得退学。2007年猪熊純氏とともに成瀬・猪熊建築設計事務所設立。主な作品に「OMO7 横浜 by 星野リゾート」「Nishiogi comichi terrace」「お宿 Onn 中津川」「Dance of light」「LT 城西」。主な受賞に、2025年度グッドデザイン・ベスト 100、第28回 木材活用コンクール 林野庁長官賞、ウッドデザイン賞2024 奨励賞、第33回AACA賞 優秀賞、大韓民国公共デザイン大賞 国務総理賞。主な著書に、『シェア空間の設計手法』、『子育てしながら建築を仕事にする』 。
■問合せ先
主催:ケイミュー株式会社 経営企画部
TEL:06-6945-8146
E-mail:kmew-koho@kmew.co.jp