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丹青社×ドコモ ウェアラブルヘッドセットで新たな空間体験を提供するMRコンテンツを開発

BUSINESS2020.07.12

商業施設・文化施設などの空間づくりを手がけている丹⻘社は、株式会社 NTT ドコモとのICT技術を活用した、新たな空間価値の創出に向けた協業の一環として、高精度の空間認識機能を備えたドコモのウェアラブルヘッドセット「Magic Leap 1(マジックリープワン)」とあわせて鑑賞できるMR(Mixed Reality:複合現実)コンテンツを開発したと発表しました(丹青社 2020年7月1日プレスリリース)。

このコンテンツを活用すれば、一定期間で撤去される展示やインスタレーションなども、臨場感をもって後日に鑑賞できるようになります。展示位置がそのまま変わらずに、ウェアラブルヘッドセット内に三次元モデルが出現するため、作品等が発表された当時と同様のアングルで作品を鑑賞できるほか、作品の制作風景動画や、作者の紹介動画といった補足情報も、アプリケーション上に表示されまます。

写真提供:株式会社丹青社

今後は、ユーザビリティの向上やコンテンツの拡充を図るとともに、エンターテインメント施設や博物館など、さまざまな空間での活用を見据えたコンテンツの開発や、xR[*]技術を活用した体験価値の高い空間の創造に取り組む予定です。


# 四代 田辺竹雲斎「竹によるインスタレーション-Gather-」制作風景(丹青社本社クリエイティブミーツ 2019年8月15日) 撮影:石上洋

今回のプレスリリースでイメージ画像として使用されている作品は、四代 田辺竹雲斎氏が2019に発表した作品「竹によるインスタレーション -Gather-」(上の画は発表当時の者)。ウェアラブルヘッドセットを使って実際にバーチャル体験ができるイベントも後日に開催される予定です。


*xR(x-Reality)とは、AR (Augmented Reality:拡張現実)、VR(Virtual Reality:仮想現実)、MRなどの総称

参考【TECTURE MAG】2020年5月18日掲載
マイクロソフト社のホロレンズを搭載した建築施工現場用のヘルメット一体型MRデバイス〈Trimble XR10〉
https://mag.tecture.jp/product/20200518-5758/

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