CULTURE

奈良公園内にスモールラグジュアリーリゾート〈ふふ 奈良〉が6月5日開業

CULTURE2020.06.03

奈良公園内に建設されたスモールラグジュアリーリゾート〈ふふ奈良〉が2020年6月5日(金)に開業します。
ホテルの開業日は今年1月20日に発表されており、2019年12月1日(日)より宿泊予約も開始しています。

ホテルの運営は、ホテル、リゾート、レストラン、スパ、エンターテインメント、リバークルーズなど多岐にわたる事業の開発や運営を行うトータルプロデュースカンパニー、カトープレジャーグループと、ヒューリック株式会社との合弁会社であるヒューリックふふ株式会社。
6月2日に改めてホテル開業を伝えるプレスリリースが配信され、館内レストラン「日本料理 滴翠」のメニューや、客室(上の写真:120㎡以上の客室 / 全2室)、スパのインテリアについて詳しく伝えています。

客室 全30室 広さ70㎡以上

〈ふふ 奈良〉の建築デザインは、隈研吾建築都市設計事務所(隈研吾主宰)が担当。木目の美しい吉野杉をふんだんに使用し、古都奈良の景観を継承する大和張り、奈良格子、連子格子で空間をしつらえています。

客室 全室にプライベートの露天風呂を用意

館内施設 フランスの高級スキンケアSISLEYによる「SPA」

奈良公園内にホテルがオープンするのは初めてのこと。敷地は高畑町裁判所跡地で、名勝・鷺池の南側に位置しています。東側の住宅街を300メートルほど行った先に〈志賀直哉旧居〉があるなど、観光地・奈良のなかでも高畑地区はとりわけ静かな佇まいの”文人エリア”です。

ホテルが整備された地は、かつては大阪の銀行家で茶道家でもあった山口吉郎兵衛(やまぐち きちろべえ)の別邸でもあったところ。奈良県が、瑜伽山園地(ゆうがやまえんち)「旧山口氏南都別邸庭園」として復元整備し、5月24日より一般公開されています(奈良県ニュースリリース / パンフレットあり)。
〈ふふ 奈良〉は、この瑜伽山園地と北側を接する好立地です。

園地とホテルの庭のランドスケープデザインは、ランドスケープ・アーキテクトの宮城俊作が担当。計画地全体をひとつの庭に見立てたランドスケープデザインになっています(奈良県報道資料より)。(en)

〈ふふ 奈良〉公式ウェブサイト https://www.fufunara.jp

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